
長野県北安曇郡小谷村を拠点に、白馬バレー全域で宿泊・飲食施設の企画・運営を手がけるヤマアイクルーが運営するホステル「UNPLAN Village Hakuba」は、12月22日(月)、老舗蔵元・市野屋酒造と共同で、ショットスタイルで楽しむ日本酒「SAKE SHOT(サケショット)」を発売した。
同商品は、海外ゲストが多く訪れる白馬エリアのナイトシーンに合わせて開発した新シリーズ。
50mlの飲み切りサイズ、持ち運びしやすいガラスボトル、そして日本産果汁を使用したりんご、ゆず、レモンの3種のフレーバーを揃え、“初めての日本酒体験”としても楽しめるラインナップになっている。
「SAKE SHOT」の開発背景

ヤマアイクルーは、白馬エリアで宿泊・飲食・サウナなど多岐にわたる事業を展開し、白馬バレーの新たな価値と魅力を国内外の旅行者へ届けている。白馬は海外ゲストの比率が非常に高く、冬季には世界中から旅行者が訪れる国際的なスノーリゾート。日中はスキーやスノーボードを満喫し、夜はバーやパブ、ライブイベントなどで過ごす、アフタースキーのナイトライフも外国人旅行客にとって大きな楽しみのひとつとなっている。
そのナイトライフ文化の中で、クラフトビールやウイスキー、ショット系ドリンクが定着する一方、日本酒は「量が多く飲み切れない」「味の違いが分かりにくい」「最初の一杯として選びにくい」という理由で外国人旅行客にとって手を伸ばしにくい存在。また、海外でSAKEブームが浸透している中、機会損失になっていたそう。
そこで、ヤマアイクルーと市野屋は「ショットとして気軽に楽しめる日本酒」という新しいスタイル を共同で企画。“少量で試せる”、“写真映えする”、“お土産としても買いやすい”、そんな、海外ゲストが“最初に手に取りたくなる日本酒”を目指した。同社は白馬の魅力を旅行者に伝えていくことを引き続き強化していく考えだ。
3つのこだわりをチェック
「SAKE SHOT」の3つのこだわりを紹介しよう。


1つ目は、大町の老舗蔵元「市野屋」による本格醸造。
160年以上続く酒造技術を土台に、「日本酒初心者にも飲みやすく」を目指して丁寧に醸造。米洗いから、味の決め手となる麹づくりや酒母づくり、三段仕込みまで、現在も全ての工程を手作業で行っている。豊かな自然に恵まれた長野の地で、良質な水と長野県産の酒造好適米を用いることで、最高の環境での酒造りを実現している。
2つ目は、手のひらサイズの50mlショットボトル。
「まずはひとくち」の距離感で、日本酒の入り口をカジュアルに。海外ゲストから「日本酒は量が多くて躊躇する」「まずは少しだけ試したい」という声が多かったことから、ひとくちで日本酒の世界に触れられる量にこだわった。ちょい飲みにも最適で、さらに小瓶なので、持ち歩きやすく、お土産としてもまとめ買いしやすいのも特徴だ。
3つ目は、カラフルで写真映えするデザイン。
和柄を再構築したポップなラベルで、旅の写真にも映えるビジュアルに。鮮やかな配色で、旅先での写真やSNSに映えるフォトジェニックなビジュアルに仕上げた。
