「おばさんになっちゃうよ?」夫との行為から逃げ続けると、ついに不満が爆発。突然の脅しに妻の心は…

「おばさんになっちゃうよ?」夫との行為から逃げ続けると、ついに不満が爆発。突然の脅しに妻の心は…

2歳の娘・ヒナタを育てるエリ。産後2年たち2人目を望みつつも、レスが続いていました。その原因は、エリ。どうしても夫・タケシの性的な目線や行為を受け入れられないのです。同じくレスだったはずのママ友たちは次々妊娠していき、悩みは大きくなるばかり。しかし産後の疲れた顔を夫がバカにしてきたことや、欲を押し付けてきたりした言動を思い返すと、やはり夫とは「できない」と感じてしまいます。そんなある日、夫のお願いでスキンシップをとったのですが……。

求められてるうちにしとかないと!

どうしても夫とする気になれないエリは、「挿れなくていいから触って」と夫にお願いされ、手で処理してあげました。しかしその日以来、夫は夜になると欲をむき出しにしてくるように。


それを受けつけられなくなったエリは、寝たふりを続け、夫を避けるようになりました。当然、夫とは日に日に気まずくなっていき……。

それでもできない

それでもできない


それでもできない


それでもできない


それでもできない


それでもできない


それでもできない


それでもできない


避けられていると感じた夫は、エリに詰め寄ります。
会社ではモテているが妻と子どもを大切に思っていると言うなど、かなり不満げな様子。

エリに対して「行為をしておかないと、早くおばさんになっちゃうかもよ」などと失礼な発言まで飛び出します。


憤ったエリでしたが、心の片隅にその言葉がトゲのように引っかかってしまいました。


◇ ◇ ◇


出産を経た夫婦関係において、心と体の変化に戸惑うことは多くの方が経験することかもしれません。お互いを大切にしたいという気持ちがあっても、すれ違いや気持ちの伝え方次第で、関係がぎくしゃくすることもありますよね。


相手にとっては軽い冗談や何気ないひと言であっても、それが心に長く残ることもあります。だからこそ、パートナーとの関係では“どちらか一方だけが我慢する”のではなく、お互いの気持ちをていねいに伝え合うことが大切なのかもしれません。


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著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ

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