「関節リウマチ」でも在宅医療は受けられる? 初期症状や対処法、治療の進め方を医師が解説

「関節リウマチ」でも在宅医療は受けられる? 初期症状や対処法、治療の進め方を医師が解説

関節リウマチ、生活支援と家族の関わり

関節リウマチ、生活支援と家族の関わり

編集部

日常の困りごとに対してもサポートしてくれるのですね。

内田先生

そうですね。服薬管理や痛みのコントロールに加え、関節への負担を減らす生活動作の工夫を一緒に考えます。さらに、手指のこわばりで家事が難しい場合などは、介護保険サービスを活用して家事や身の回りをサポートし、患者さんが自分らしい生活を続けられるよう支援します。

編集部

リウマチの患者さんが在宅医療を導入するタイミングはいつがよいのでしょうか?

内田先生

通院が負担になったときが一つの目安です。高齢での発症や合併症で移動が難しい場合、また介護を担う家族が疲弊しているときも、早めに導入を検討すると安心です。

編集部

在宅医療を始めるには具体的にどうすればよいですか?

内田先生

在宅医療を始めたいと思った際は、まず近隣で在宅医療に対応している医療機関へ問い合わせをしてみるとよいでしょう。もし医療機関がわからない場合は、主治医に相談するか、介護認定を受けている人であれば、ケアマネジャーに相談するとスムーズかと思います。

編集部まとめ

関節リウマチは進行性の病気ですが、近年は治療の進歩により生活の質を保つことが可能になっています。在宅医療を取り入れることで、患者さんの生活スタイルに合わせたきめ細かなサポートが可能になり、「自分らしい暮らし」を続けることができます。通院が難しいと感じたときには、早めに医師へ相談し、在宅医療という選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。

配信元: Medical DOC

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