いよいよ迎える年末の帰省シーズン。東京駅で駅弁を買い、新幹線で実家に帰省するという人も多いのではないでしょうか。ねとらぼでは2025年、ネット上で話題を呼んだ東京駅で買える駅弁などを取り上げました。ここではその一部を紹介します。
「これだけ買いに行きたい」 東京駅の“1380円駅弁”に注目殺到 「え」「これは!」「神」「なんてこった」
夏に話題を呼んだのは、老舗駅弁ブランド「湘南鎌倉 大船軒」から7月23日に発売された「えんがわと海老の押寿し」(1380円)。脂の甘味が際立つえんがわと、さっぱりした酢〆海老を詰め合わせた、彩り豊かな商品です。
商品は大船軒の売店、東京駅「駅弁屋 祭 グランスタ東京」、新宿、大宮などの主要駅で販売されています。
SNS上では「今度買って帰ろう」「これだけ買いに行きたい」「え」「これは!」「なんてこった」「神」「えんがわ寿司駅弁の中で1番好きかもしれない」といった反響が聞かれました。
「これは見逃していた」 東京駅の“マグロ駅弁”に反響続出 「石油王の弁当」「大優勝」「絶対これ買う」
大丸東京店地下の「大丸東京店 つきじ鈴富」で販売されている「鮪ガッツリ丼」(2300円)も注目を集めました。新鮮なマグロがご飯の上にぎっしりと載った、マグロ好きにはたまらないぜいたくな弁当です。
SNS上では「こりゃあ大優勝」「絶対これ買う」「石油王の弁当」「いつも大丸で買うけど、これは見逃していた」「これはリピートしたい」といった反響が寄せられました。
同店では他にも、マグロのすしや軍艦巻き、ちらしすしなどを販売。なお、季節や入荷状況によってネタが変わることもあるので、注意が必要です。

