オレイン酸の効果

バターをオリーブオイルに変えるなどして、飽和脂肪酸を一価不飽和脂肪酸に置き換えると、飽和脂肪酸の悪影響を抑えることができます。
動脈硬化・心疾患の予防効果
悪玉コレステロール(LDL)を減少させ、善玉コレステロール(HDL)を増加させることで動脈硬化のリスクが低下、心疾患の予防に寄与します。
関節炎・心血管疾患の予防効果
体内の炎症を抑える働きがあり、関節炎や心血管疾患、さらには糖尿病のリスクを減少させる可能性があります。
抗酸化作用
老化や病気の原因になるフリーラジカルを抑える抗酸化作用があります。
満腹感を長く持続する効果
消化速度がゆっくりのため食後の満腹感を長く持続する効果があります。
糖尿病の予防効果
血糖値の急激な上昇を抑え、インスリンの分泌を円滑にします。これにより、血糖値の管理が良くなり、糖尿病になるリスクが低くなると期待されます。
「オレイン酸」についてよくある質問

ここまでオレイン酸について紹介しました。ここでは「オレイン酸」についてよくある質問に、メディカルドック監修管理栄養士がお答えします。
オレイン酸のデメリットについて教えてください。
近藤 志保
過剰に摂取すると、中性脂肪や悪玉コレステロール(LDL)が増加し、動脈硬化のリスクが高まります。高カロリーなため、過剰摂取は肥満や脂肪過多により消化不良や腹痛を引き起こすことがあります。
オレイン酸は肌に悪いのでしょうか?
近藤 志保
オレイン酸は血管内皮細胞に取り込まれやすい脂肪酸で、肌に悪影響を及ぼさず、保湿効果があり、バリア機能をサポートします。しかし、過剰摂取や肌のタイプによって影響が異なるため、適切な使用量を見極めることが大切です。

