男性ウケがいい《結婚したい女性の職業》TOP10
「家庭的な人がいい」「やっぱり共働き最強」……男性たちの本音が交錯する婚活市場。 一昔前までの「花嫁修業」なんて言葉はどこへやら、現代の男性たちが求めているのは、癒やしか、それとも不況に負けない経済力か？今回は、ランキングサイト「みんなのランキング」の投票結果（2025年12月23日時点、856件）をもとに、令和の男性たちがガチで選んだ「結婚したい女性の職業」TOP10を発表します。
まずは10位からカウントダウン順で見ていくと、「CA（キャビンアテンダント）」「アナウンサー」「教師」「料理人・調理師」「歯科衛生士」「医師」「栄養士・管理栄養士」という結果でした。華やかな職業や、家庭での料理スキルに直結する職業が並ぶ中、注目のTOP3は「資格」と「生活」に直結するプロフェッショナルたちが独占しました。
3位には、優しさと母性の象徴「保育士」がランクイン。「子供好きなイメージが最高」「子育てのプロが家にいる安心感」と、将来の家庭像をリアルに描ける点が圧倒的な支持を得ました。仕事で培った忍耐強さと笑顔は、疲れた夫を癒やす最強の武器。「彼女になら甘えられる」という男性たちの切実な願望が見え隠れします。
続く2位は、知的な理系女子の代表格「薬剤師」が選ばれました。「高収入かつ残業が少なめなホワイト職」「全国どこでも働ける最強の資格」という、共働き時代の理想形として大人気。「知的な会話ができそう」「体調管理も任せられる」という実利的なコメントも多く、経済面・健康面の両方で家庭を支えてくれる頼もしいパートナーとして評価されました。
そして、並み居る人気職を抑えて堂々の1位に輝いたのは、やはりこの職業、「看護師」でした。「白衣の天使」という永遠のブランド力に加え、「いざという時に頼りになる精神的な強さ」「不況に強すぎる安定感」が決め手となりました。「病気の時に看病してほしい」という王道の願いはもちろん、「自立しているから依存されなさそう」という現代的な理由での支持も多数。優しさと強さ、そして経済力を兼ね備えた彼女たちは、まさに令和の男性が求める“最強の伴侶”と言えるでしょう。
今後も彼女たちが家庭と社会の両方で輝き続ける姿は、これからの新しい夫婦の形を象徴していくことでしょう。
（LASISA編集部）
