「ビタミンDの摂りすぎ」についてよくある質問

ここまでビタミンDの摂りすぎについて紹介しました。ここでは「ビタミンDの摂りすぎ」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。
ビタミンDサプリは体に悪いのでしょうか?
鈴木 友美 医師
ビタミンDは、身体の健康を維持するうえで重要な栄養素ではありますが、脂溶性ビタミンの為、体内に蓄積されてしまいます。ビタミンDのサプリメントを過剰に摂取することによって、身体に負担がかかり症状が出る場合があるので注意が必要です。
ビタミンDを摂りすぎてしまったら、どのように対処したらよいでしょうか?
鈴木 友美 医師
速やかにサプリメントの摂取を中止し、早めに医療機関を受診しましょう。専門家の指導を受け、血液検査でビタミンDやカルシウムの状況を確認してもらうのがよいですね。
編集部まとめ
ビタミンDは、油に溶ける性質を持つ脂溶性ビタミンで、腸管からのカルシウムの吸収を助け骨の形成に関わっている栄養素です。そのほかにも、筋肉の合成を促進する作用や免疫力向上やアレルギー症状を改善する働きなどが報告されています。ビタミンDは、妊娠しやすい体内環境を整える働きが報告されているため妊活中の方にとって大切な栄養素です。しかし、妊活中にビタミンDを過剰に摂取すると、ホルモンバランスに影響を与える可能性があるため、注意が必要です。

