
2026年1月9日(金)に新曲「LとR」を配信リリースすることが決まっている、ガールズグループ・ME:Iの冠バラエティー「ME:ISM(ミーアイズム)」がLeminoで独占配信中だ。同番組は、メンバーたちがチームに分かれて毎回さまざまな場所で「自分なりの流儀=イズム」を徹底調査するもので、これまで4回にわたり、ME:Iが自分たちらしさを見つけるきっかけを探しながら、いろいろな“イズム”を吸収してきた。その調査結果を報告する第5回が2026年1月8日(木)夜7:00から配信される。
このほどWEBザテレビジョンでは、 11月に行われた最新回の収録現場に潜入。全ての収録が終わった後、メンバーのMIU、MOMONA、AYANE、KEIKO、KOKONA、RINON、SUZU、TSUZUMIにインタビューを行った。
■収録中も合間もメンバー同士でワチャワチャ
それぞれが“イズム調査員”として、いろいろ体験してきたことを報告する回では、声優に挑戦したAYANE、RINON、SUZUは写真を見ながら生でアフレコをしたり、スタンバイ中になぜかアニメの物まねをしたりとノリノリの様子。水族館のイズムを学んできたKEIKOは、ロケ中の写真を使ったクイズを出して雛壇のメンバーたちと掛け合いを楽しむ場面が。水族館で出会ったイルカへの熱い思いを語る姿が印象的だった。
写真館編では、本人は子どもになったつもりでいるTSUZUMIのぎこちない笑顔が見られる写真やKOKONAと子どもたちが一緒に踊っているほほ笑ましい映像を公開。TSUZUMIの写真には、メンバーたちから「うそでしょ?」という愛のある(?)厳しいツッコミも…。
そして開店前から行列ができる地方の人気食堂を訪れたMOMONAとMIUは、強烈な個性を放つおかみさんから「落ち込んだときは食べたいものを食べな」と励まされた裏話を。常連客の中に「YOU:ME」(ファンネーム)がいたという偶然には、他のメンバーたちもびっくり。しかも、その場にいるMOMONAとMIUのカードを持っていたという奇跡的な出会いにスタジオは大盛り上がり。
また、それぞれの「イズム」を発表する回は番組初の公開収録。全員がYOU:MEということで、当然本番前から熱気に包まれていた。
水族館に行ったKEIKOはメンバー1人1人にプレゼントを。ぬいぐるみや入浴剤など、メンバーのキャラに合ったアイテムが飛び出しファンも大喜び。食堂で人気メニューの「とろとろ卵焼き」を学んできたMOMONAとMIUはスタジオで生クッキング。たくさんのYOU:MEが見守る中、普段から料理をしているMIUは「作り方を覚えていない」と言いながらも、その手さばきには無駄がなく、おいしそうな卵焼きを完成させた。MOMONAも負けじとフライパンを巧みに操り、MIUにヒケをとらないふんわり感を出すことに成功。
■MOMONAとMIUの抜群のコンビネーション
2人が調理している最中、外野からは「カップルYouTuberみたい(笑)」というガヤや、YOU:MEたちに対して「推しのこんな姿はなかなか見られないよ」と話し掛けたりと和やかムード。スタジオにおいしそうな香りが充満していたが、試食できるのはメンバーだけということもあり、MOMONAが「みんな、ごめんね」とYOU:MEたちに謝る優しい気遣いを見せた。
セットチェンジのときはセットに飾られていた楽器で遊んだり、ずっと残りのとろとろ卵焼きを食べていたりと、メンバーたちは楽しそうに待機。YOU:MEたちに「どこから来たの?」「気を付けて帰ってね~」と気さくに話し掛けるなど積極的にファンサービスも行った。
生クッキングのほかにも、生アフレコや写真撮影会といった自分たちが吸収してきたイズムを惜しみなく披露して、YOU:MEたちと一緒に楽しみながら番組を作り上げた。このスタジオの一体感は画面を通しても伝わること必至だ。観客がいなくなった後に収録した「打ち上げ編」では、ロケ企画のサイドストーリーが展開。お菓子を食べながらほどよく脱力したメンバーたちのわちゃわちゃした仲良しトークを見ることができる。
収録後に行ったスペシャルインタビューでは、公開収録を終えた率直な気持ちやロケ企画で印象に残っていること、今後の抱負などを語ってもらった。

■番組初の公開収録では「その場の雰囲気を楽しめました」
――まずは、YOU:MEの皆さんとの掛け合いもあった公開収録の感想をお聞かせください。
SUZU:YOU:MEの方たちと即興でいろいろなことをやるようなバラエティーの収録は初めて。みんなと一緒にできたので、その場の雰囲気を楽しめました。
TSUZUMI:私は、あんなに近くでYOU:MEの皆さんとお会いするのは久しぶりだったんです。ちょっと緊張したり、人見知りしたりしちゃってよそよそしい感じになっちゃいましたけど、そういう初々しい感じも楽しんでいただけていたらうれしいです。
――スタジオ全体が温かい空気に包まれていましたね。
SUZU:観覧してくれた皆さんが楽しんでいる感じを私たちも受け取ることができたので幸せな時間でした。
TSUZUMI:盛り上がっているところで「ウォーッ!」という歓声が上がったり、拍手をしていただけたりすると「やったぁ~!」ってなりました。配信を見る方にも全力で頑張っている姿を、ぜひ楽しんでほしいです。
――番組の中ではメンバーたちがいろいろな体験をしていますが、ロケ企画ならではの難しさを感じることはありましたか?
KOKONA:私はロケで写真館に行きました。写真スタジオはいつも取材などで写真を撮られる場所だから緊張感を覚えるんです。ロケで一緒になった子どもたちからも同じような緊張感が伝わってきて。ちゃんと意思疎通を図れるのかなって仲良くなれるまでは不安を感じていました。
――その上で、ロケ中に楽しかったことは?
KOKONA:やっぱり子どもたちと仲良くなれたことです。収録が終わった後に話し掛けてくれたり、お見送りをしてくれたり。ロケ企画だからこそ出会える人もいるんだなと思って、とてもいい経験になりました。
――MIUさんは食堂でのロケでしたが、どんなことが印象に残っていますか?
MIU:収録中は、お世話になった食堂のおかみさんたちから明るいエネルギーを頂けました。人生でこういう方々に出会えたらいい影響を受けるんだろうなと。あの食堂にメンバーたちを連れて行きたいと思いました。
■2025年を振り返り「また新しい思い出が増えました」
――番組では「自分なりの流儀=イズム」を持つ人を調査してきましたが、AYANEさん自身の“流儀”は何ですか?
AYANE:今の職業で活動をしていく上で音楽に誠実であること。これは、どんなときも私の中で守りたいと思っています。
――もし、次の機会にロケ企画をするとしたら、どんなことに挑戦したいですか?
RINON:お店でお客さんに洋服を勧めたり、商品を畳んだり。あとはコスメなどを扱うお店とか。ファッションや美容系に興味があるメンバーと一緒に働いてみたいです。
――ME:Iにとって「2025年」はどんな1年でしたか?
KEIKO:初めてのアリーナツアーを完走できたことは本当にうれしかったです。みんなに「お疲れ様!」って言いたい。全部で6都市回ったんですけど、東京や大阪だけではなく初めて行く地域のYOU:MEの皆さんにも会えて。その土地ならではの雰囲気を感じることができて、また新しい思い出が増えました。
――それぞれの場所でYOU:MEの皆さんの反応が違ったりするんですか?
KEIKO:ありがたいことに、どの地域でも盛り上がってくれて。そのYOU:MEの皆さんの姿に私たちも励まされました。まだ行けていない場所がたくさんあるので、次のツアーではもっといろいろなところでたくさんのYOU:MEに会いたいです!
――2026年ももうすぐ始まるということで、今後の抱負をお願いします!
MOMONA:デビューから2年たって、ME:Iとして3年目に入りました。この2年はメンバーの個性を生かしたお仕事が少しずつ増えてきて、いろいろなことに挑戦することができました。他のメンバーの個人活動を見ていて、「こんな一面があるんだ!」と新しい発見もできて面白かったです。3年目は、その個性を磨きつつ「ME:Iってみんなでそろったときが一番強いよね」と言ってもらえるように、それぞれの“武器”を持ち寄って頑張っていきたいなと。私たちの本業は音楽だと考えているので、音楽番組やライブなどで、私たちなりのチームワークを生かしたパフォーマンスをお見せできたらいいなと思っています。
――ちなみに、どんな発見がありましたか?
MOMONA:2025年の下半期はモデルとしてランウェイを歩くメンバーが多くて。例えば、SUZUは普段ホワ~ンとしているけど、パフォーマンスを披露する場面になるとカチッとスイッチが入るような印象。それがランウェイを歩くときにも生かされていて、一緒に出演したKOKONAもそうですけど2人のことがとても誇らしかったです。RINONもアイドルのときとは違う姿を見せてくれて。我がチームのメンバーながらカッコいいなと思いました。
◆取材・文=小池貴之

