日本茶ブランド『辻利』の名を冠した、インスタント飲料『辻利 抹茶ミルク』。
宇治抹茶とミルクがバランスよく配合されており、お湯に溶かすだけで本格的な抹茶ラテを楽しむことができます。
また、水や冷たい牛乳にもよく溶けるため、アイス抹茶ミルクとして楽しめるのも魅力の1つです。
そんな『辻利 抹茶ミルク』ですが、販売元である片岡物産株式会社のウェブサイトを見ると、シャーベットにもアレンジができるといいます!
『抹茶ミルク シャーベット』の作り方
本記事では、実際にウェブサイトで紹介されている『抹茶ミルク シャーベット』を作ってみました。
材料
【材料(3~4人分)】
・『辻利 抹茶ミルク』 60g
・牛乳 300cc
撮影:キジカク
1.抹茶ミルクを作る
最初は、抹茶ミルクを作ります。
ボウルに『辻利 抹茶ミルク』を入れ、牛乳を少しずつ加えながら、泡立て器でダマがなくなるまでよく混ぜてください。
粉っぽさが残らないよう、最初は少量の液体でペースト状にしてから残りを加えると、なめらかに溶けやすくなります。
撮影:キジカク
2.抹茶ミルクを凍らせる
次は、シャーベット状に凍らせる工程です。
よく混ぜた抹茶ミルクを、金属製のバットや製氷皿に流し入れましょう。
撮影:キジカク
あとは、このまま冷凍庫に入れて凍らせるだけです。
撮影:キジカク
3時間ほど凍らせてみると、しっかりと固まっていました!
撮影:キジカク
ほろ苦い味がおいしい!お風呂上りの一品にぴったり!
器に盛りつけたら、完成です。
食べてみると、ほろ苦くも優しい甘さのあるシャーベットに仕上がっていました!
お風呂上がりのデザートにぴったりな一品ですね。
また、アレンジとして練乳を少しかけたり、ゆであずきやバニラアイスを添えたりすると、和風パフェのようなデザートになりますよ。
撮影:キジカク
寒い季節はホット、暖かい季節やお風呂上がりにはアイスといったように、1袋で一年中アレンジを楽しめるのは『辻利 抹茶ミルク』の嬉しいところ。
抹茶ラテが好きな人は、『抹茶ミルク シャーベット』を試してみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]
出典 片岡物産株式会社
