120歳まで元気に生きたい——管理栄養士を目指すみきママの「食」と「学び」

120歳まで元気に生きたい——管理栄養士を目指すみきママの「食」と「学び」

体を元気にする三つの栄養素とは?

img_nanitsuku_072-04

ーーみきママさんでも、忙しくて食事が疎かになったり、栄養が偏ってしまうような時期もあったんですか?

大学に入る前までダイエットしたくて、夜にごはんを抜いていたんです。体重が減っていい感じだと思ったら、どんどん体がシワシワになっていくんです。元気がなくなっていくんですね。

なんでだろう?と思っていたら、炭水化物とたんぱく質、ビタミンの三つの栄養素が足りていなかったんです。

その経験もあって、お肉のおにぎりはすごくいいなと思います。お肉にはたんぱく質だけでなく、身体に大事なビタミンも入っているからバランスが取りやすいんです。

ーー大学で学んだ栄養学を、すでに食事に取り入れているんですね。

そうなんです。夜に白米を食べると太るのかなと思っていたけど、いざ食べてみると全然そんなことはないんです。お米はちゃんとエネルギーに変わるから。夜に白米を抜いていたときより、体がすごく元気になって、肌も髪も状態が良くなった気がします。みかん(ビタミンと糖分)を追加すればもう完璧。超キレイでいられますよ。

ーーみきママさんのように「長生きするぞ!」の気持ちで栄養学を学んで、理論に基づいた食事を摂れば、本当に120歳まで元気に生きられそうですね。

絶対に長生きしてやるって思ってます。子どもたちには「私が看取るからね」って伝えてます(笑)。

“鉄人”のレシピで料理に開眼

img_nanitsuku_072-05

ーー料理研究家として活動される前は、会社員としてお仕事されていたんですよね。料理することはもともとお好きだったんですか。

いえ、料理は全くできなかったんです。旅行会社で新入社員として働いていたとき、家でごはんを作って食べるようにしたら、お金が貯まるってことに気がついて。

最初は貯金のために自炊していたんですけど、得意じゃないからおいしく作れない。おいしく作るにはどうしたらいいかなと思って、図書館で料理本を探しました。陳建一さんとか、道場六三郎さんとか、料理人の方たちの立派な本を見つけたんです。

ーーあの頃の「料理の鉄人」たちですね。

そう。図書館に通って、料理人のレシピとか、味付けのコツをメモって、家でそのレシピを再現してみたんです。そしたら、超おいしいじゃん!ってびっくり。

でもプロが使う食材や調味料を持っていないので、家にあるもので代用して、自分なりにおいしい味を見つけるまであれこれやってみました。そんな風にしておいしくできたら、レシピをブログで紹介していったんです。

ーー料理研究家・みきママの誕生ですね。料理本の中でも、巨匠と呼ばれるようなプロの文献を参考にするところがさすがです。

プロの料理人の方のレシピは、本を見てひと通り全部やりましたね。

配信元: アイスム

提供元

プロフィール画像

アイスム

がんばる日も、がんばらない日も、あなたらしく。「食」を楽しみ、笑顔を届けるメディア、アイスムです。 食を準備する人の気持ちが少しでも軽く、楽しくなるように。 おうちごはんのレシピや食にまつわるコラム、インタビューなどを通じて新しい食シーンを提案します。