“咲”柴咲コウ、“奏”川口春奈が“最後の勝負”へ 芸能界の歪みに立ち向かう2人の姿に視聴者「メッセージ受け取りました」<スキャンダルイブ>

“咲”柴咲コウ、“奏”川口春奈が“最後の勝負”へ 芸能界の歪みに立ち向かう2人の姿に視聴者「メッセージ受け取りました」<スキャンダルイブ>

#6事後_01
#6事後_01 / (C)AbemaTV,Inc.

柴咲コウ主演ABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』(毎週水曜夜10:00、ABEMA)の最終話・第6話が12月24日に無料配信。芸能事務所社長・井岡咲(柴咲)と芸能週刊誌記者・平田奏(川口春奈)が追う大物俳優の性加害問題に、終止符が打たれた。また大手芸能事務所社長を演じた鈴木保奈美のインタビューも公開された。以下、第6話ネタバレあり。

■性加害を告発するため、咲と奏が“最後の勝負”に

「スキャンダルイブ」はスキャンダルを巡る芸能事務所と週刊誌の“禁断の攻防戦”を描く、ABEMA新オリジナルドラマ。柴咲コウが演じるのは、突如週刊誌より所属俳優のスキャンダル記事掲載の告知を受け奔走する芸能事務所社長・井岡咲。また、柴咲演じる咲にスキャンダル記事を突き付ける芸能週刊誌記者・平田奏を川口春奈が演じる。

最終回・第6話、SNS上での誹謗中傷により、精神的に追い詰められオーバードーズを起こした莉子(茅島みずき)。一命を取り留めるも、結局また“誰にも届かない”と感じた彼女は、再び命を絶とうとする。絶望の中で「みんなが私の話をしてる。でも、誰も私の話を聞いてくれない。本当のことなんて、誰にも届かない」と訴える莉子に対し、奏(川口春奈)は記者として、そして姉として「莉子、私を信じて。私が絶対に届けるから」と力強い決意の言葉を返す。
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#6事後_04 / (C)AbemaTV,Inc.


一方、咲(柴咲コウ)もまた、自らが守れなかった若手俳優・原由梨の死と向き合い、芸能界に根強く残る“犠牲の上に立つ成功”の構造を変えるべきだと、改めて強く誓うのだった。

そんななか、莉子の勇気ある告発をきっかけに、麻生による性加害の被害女性たちが次々と声を上げ始めていた。そのことを知らせたのは、かつて記事を止めたことを悔いていたフリー記者であり、奏の恋人でもある二宮(栁俊太郎)。「複数人の証言が一致すれば、事務所も“でっちあげ”だとは言い切れないだろう」という言葉に背中を押され、奏は咲とともに取材を開始する。
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#6事後_05 / (C)AbemaTV,Inc.


証言を集め、記事にまとめる準備を進めるふたりに対し、KODAMAプロダクションとの癒着関係にあった週刊文潮編集長・橋本(ユースケ・サンタマリア)も、奏の覚悟を受け止めるかたちで記事掲載を許可。さらにKODAMAプロダクションの本部長・明石隆之(横山裕)も重い口を開き、KODAMAプロダクションの隠蔽の数々を自ら実名で証言することを申し出る。
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#6事後_06 / (C)AbemaTV,Inc.


記事の完成は目前。しかし、ここで咲は「原稿を止めることはできますか?」と口を開き、「このままじゃKODAMAプロダクションのやり方と変わらない。自分たちの発信する情報に責任を持つべきだと思うんです。そうじゃなきゃ、本当の意味でこの状況を変えることはできない」と訴える。そうして咲と奏が選んだ“最後の勝負”は、週刊誌への掲載ではなく、別の方法だった。
 
咲は「“事実”は唯一絶対のものです。しかし、“真実”は違います。なぜなら、メディアで語られる“真実”とは、“事実”を断片的に恣意的に切り取って作られるものだからです。そして、その作られた真実は、時に人を殺します」と語り、芸能界の構造の異質さを訴える。奏もまた記者としてメディアの在り方を訴えるのだった。
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#6事後_02 / (C)AbemaTV,Inc.

最後には、これまで咲と奏の前に何度も立ちはだかってきた、KODAMAプロダクション社長・児玉蓉子(鈴木保奈美)が「私はこれまで、何のために……」と苦悩を吐露する場面も。彼女はなぜ、隠蔽や圧力に手を染めたのか、彼女の葛藤も静かに映し出される。
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#6事後_08 / (C)AbemaTV,Inc.


最終回を迎え、視聴者からは、「ほんとに痺れました」「正に今の芸能界のドラマ」「これは…問題提起なのだね」「メッセージ受け取りました」といった声が続々と寄せられた。




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