水ダウ「名探偵津田」第4弾が大好評も…指摘される「唯一のガッカリ部分」とは

水ダウ「名探偵津田」第4弾が大好評も…指摘される「唯一のガッカリ部分」とは

 12月17日、24日の2週にわたり前後編の90分SPとして放送された「水曜日のダウンタウン」(TBS系)の大人気企画「名探偵津田」第4弾。今シリーズでは「電気じかけの罠と100年の祈り」と題して、ダイアン・津田篤宏が助手のみなみかわとともに「劇団ひとり殺人事件」の解明に挑んだ。

 今回、事件を捜査する舞台となったのが群馬県館林市の旧家。現代と大正時代の1925年、江戸時代の1825年を映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデロリアンで行き来するという壮大なタイムトラベル作品となった。
 
 SNSでも大反響を呼んだ「名探偵津田」第4弾について、テレビ関係者が解説する。

「第3弾で津田が口走った『長袖をください』は流行語大賞にもノミネートされましたが、今回も津田のリアクションはキレキレ。女性の幽霊が出てくるシーンや、大正時代に卓球で勝負するシーン、“理沙ちゃん”こと森山未唯とのキスシーンは、過去作を超える盛り上がりでした。ロケ地となった館林の『旧秋元別邸』でのセットの作り込みも素晴らしく、バラエティ番組の水準を遥かに超えていた。衝撃の結末とあわせて、同企画のなかでも屈指の出来だったのではないでしょうか」

 今回の「名探偵津田」を絶賛する一方で、興ざめした部分の指摘も。

「唯一、もったいないと思ったのがCGを使ったタイムトラベルというSF設定ですね。デロリアンがCGで加速し、過去に飛ぶ演出を入れた瞬間に、どうしても『台本の影』が透けて見えてしまう。もちろん、台本ありきなのは大前提ですが、ここまで露骨だと『津田とみなみかわの待ち時間』や『セットを作り直す工程』など、よけいなことまで考えさせられてしまうんです。リアリティと予定調和をギリギリのラインで攻めていた企画だけに、そこについては演出がシンプルだった初期作のほうが魅力的に感じてなりません」(前出・テレビ関係者)

 それでも傑作には間違いない「名探偵津田」第4弾であった。 

(塚原真弓)

配信元: アサジョ

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アサジョ

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