子どもを守るための冷静さと心構え
立っていた乗客の方々も、長時間の移動で疲労がたまっていたのかもしれません。ですが、正当に座席を予約して乗車している人に対して文句を言うのは、筋違いだと言わざるを得ません。
幸い、毅然とスルーしたことで実害はありませんでしたが、もし感情的に言い返していたら、大きなトラブルに発展していたかもしれません。
荷物と子どもの安全を最優先にしたことで、危険な目に遭わずに乗り切ることができました。どのような予期せぬ状況に置かれたとしても、子どもを巻き込まないためには、親が冷静さを失わないことが何より大切なのだと痛感しました。
思いがけない理不尽な言葉に強い憤りを覚えましたが、冷静に対処したことで無事に帰省することができました。子連れの長距離移動は体力的にも精神的にもハードです。万全の事前準備はもちろん、「周囲の声に振り回されない強い心構え」こそが、家族の安心を守ることにつながると学んだ体験でした。
著者:南野ろく/40代女性・主婦。2016年生まれの娘と2018年生まれの息子の母。出産を機に退職し、子どもと自分の体調不良や義実家の手伝いなども重なり専業主婦に。現在は夫の転勤で海外に暮らし、慣れない土地で子育て中。趣味は音楽鑑賞やハンドメイド。大のディズニー好き。
作画:まっふ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)

