定員オーバーの車に「迎えに来たんだから乗れよ!」と迫る義父母⇒しかし…息子のひと言で空気が一変!

定員オーバーの車に「迎えに来たんだから乗れよ!」と迫る義父母⇒しかし…息子のひと言で空気が一変!

10歳の息子と6歳の娘を連れて、夫婦でに帰省したときのことです。義父が最寄りの駅まで迎えに来てくれたのですが、明らかに乗車人数オーバー。戸惑う私に義父は怒り出してしまい……!?

交通ルールを守ろうとしない義父

義実家は電車で1時間、最寄り駅から車で15分ほどの距離にあります。いつも駅からはタクシーを予約して向かっている私たちですが、その日は駅まで迎えに行くと義父が提案してくれました。しかし、義父の車は4人乗りのはず。明らかな人数オーバーになってしまうので、「ありがとうございます。でも乗車人数オーバーになってしまうので、今回もタクシーで行きますね」と伝え、タクシーを予約。


ところが、帰省当日に最寄り駅に着くと「おーいこっちだぞー!」と張り切った声で手を振る義父がいたのです。いつも自分の意見を押し通そうとする義父なので少し予想はしていましたが、助手席には義母までいてびっくり! 「ついでにケーキを買いに行きましょう! 孫ちゃんたちはいちごかなー?」と楽しそう。迎えてくれる気持ちはうれしいのですが、交通ルールを破るわけにはいかず、どうやって断ろうかと私が乗車をちゅうちょしていると、義父が「せっかく迎えに来たのに、なんだその態度は」と不機嫌になり始めます。義母は、こちらをチラチラ見ながら早く乗るよう目で訴えてきました。夫は「せっかく来てくれたんだから、融通きかせようよ。田舎道だし誰も見てないよ」と言って先に車に乗り込む始末。


モヤモヤした気持ちでいると、息子が不思議そうに夫に問いかけました。「ルールは守りなさいってパパいつも言ってるじゃん。どうして今日はいいの? シートベルト足りないよ!」純粋でストレートな息子の言葉に、ぐうの音も出ない様子の夫と義父母。私も息子に続き、「もし事故にあったら大変なので、乗るのはやめておきますね」とはっきり伝えることに。義父母も「わかった……」と言ってくれ、義父母はそのまま車で帰宅し、私はスッキリした気持ちでバツが悪そうな夫と子ども2人を連れてタクシー乗り場に行きました。


ルールを守る姿勢は大人が見せていきたいもの。小さいと思っていた息子がしっかりと意見が言えるようになった、うれしい出来事となりました。



著者:安藤 由美香/30代・ライター。おおらかな10歳の息子と完璧主義の6歳の娘のを育てる母。アクティブな夫と黒柴わんこと共に、にぎやかな日々を過ごしている。

イラスト:yoichigo


※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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