築80年古民家の押し入れに眠っていたのは…… 年末にぴったりな“昭和のアイテム”に「持ってたー!懐かしい!」「毎年やってました」

築80年古民家の押し入れに眠っていたのは…… 年末にぴったりな“昭和のアイテム”に「持ってたー!懐かしい!」「毎年やってました」

いよいよプリント!

 版の裏側にインクをたっぷりと盛り、再び本体にセットしてやれば印刷の準備は完了。はがきを挟んで圧をかけるたびに、電球が開けた穴からインクが出て、カラフルな年賀状を刷り上げていきます。

年賀状の思い出がよみがえる

 「焦げたランプのにおい」「使用済みのランプを握りつぶすのが好きだった」「楽しい思い出ありがとう」と、往時を振り返るコメントで動画は締めくくられました。コメント欄には、「うちにもありました」「まぶしくて焦げくさくてしばらく目がシパシパした記憶」「毎年お父さんのお手伝いして、乾く前に踏んづけて怒られるまでが恒例行事だったw」「途中でインクが混ざってエキセントリックな色味になったの懐かしいw」など、懐かしむ声が多数寄せられています。

 京都府与謝郡与謝野町の移住アンバサダーとして活動している田舎のかずみさんは、築80年の古民家を改装した「昭和レトロ寿司民泊」を7月にオープン。古典的なレコードプレーヤーや、戦前生まれのオートバイ「陸王」など、施設内の珍しい品をTikTokで多数紹介しています。

動画提供:田舎のかずみ(@luckykazumin)さん

配信元: ねとらぼ

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