「1バッグ収納」で忘れ物ゼロへ!習い事グッズを散らかさない仕組み5選

「1バッグ収納」で忘れ物ゼロへ!習い事グッズを散らかさない仕組み5選

何かと必要な持ち物が多い、子どもの習い事。
「バッグに何を入れたかわからない」「洗ったはずのユニフォームがない」「道具が迷子!」と毎回バタバタしていませんか?

今回は、そんな“習い事グッズ”を迷子にせずスムーズに出し入れできる収納の工夫を整理収納アドバイザーであるライター持田友里恵がご紹介します。

1:「1バッグ収納」で必要な物をまとめて管理

まずおすすめしたいのが、“ひとつのバッグにセット収納”する方法。
水筒、タオル、ユニフォーム、予備の靴下など、習い事に必要な物はすべてそのバッグに収納しておきます。

たとえば空手なら…
・道着上下
・帯
・飲み物
・汗拭きタオル
・マスクの予備 など
使う物が毎回同じなら、「一式まるごとセット」にしておくと忘れ物も激減!
帰宅後もそのバッグひとつをチェックすれば片付けも完結します。

2:使う曜日ごとに「かける収納」で見える化

曜日によって習い事が異なる場合は、「曜日×習い事別」に“かける収納”で見える化すると便利です。

例:
・月曜日 → ピアノ → トートバッグをS字フックに
・火曜日 → サッカー → リュックを壁掛けラックに
・木曜日 → 体操教室 → シューズバッグをドア横に

このように、曜日ごとに定位置を決めておけば、準備の声かけもスムーズになって◎。
子ども自身が管理しやすくなるので、忘れ物の予防にもなります。
配信元: サンキュ!

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