5:使用後は「置きっぱなし防止ゾーン」に一時置き
「帰ってきてリビングにバッグがドーン」「ユニフォームがソファに散乱」…疲れてるとはいえ、見た目のごちゃつきが気になる!
そんな時は、「置きっぱなし防止ゾーン」を決めておくのが効果的です。
・リビングの一角にかごを置いて「ここに置いてね」と伝える
・「帰宅後はまずこの場所」とポスターやイラストでルール化する
・習慣づくまでは親が“声かけ係”に徹する
置き場所が決まっていれば、散らかって見えない&片付けの声かけがしやすいので、家庭内のイライラも減っていきます。
探さない・忘れない・ラクできる仕組みを
習い事グッズの管理は、「持って行く・使う・片付ける」というルーティンに合った収納の仕組みをつくることがカギ。・ひとまとめにしてセット収納
・曜日・場所・動線に沿った配置
・子どももできるラクなルール
この3つを意識すれば、毎週の準備がグッとラクになりますよ!
“散らかる前提”ではなく、“ラクに保てる仕組み”をつくっていきましょう。
■執筆/持田友里恵
整理収納アドバイザー。片付けられない主婦から片付けのプロに!“片付け=自分を大切にすること”という信念のもと、片付けの工夫や仕組みをInstagramで発信中。
編集/サンキュ!編集部
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