スーパーで買えるおすすめウインナー4品を食べ比べ!
お料理やお弁当など、日常の食卓に大助かりなウインナー。しかし、スーパーの売り場にはたくさんの商品が陳列されていて、どれを購入するか迷ってしまうことがありますよね。
そこでこの記事では、人気定番のウインナーのなかから筆者おすすめの4品をボイルして食べ比べ!味や食感、香りといった特徴はもちろん、内容量や調理方法もチェックし詳しくレビューします。お気に入りのウインナーを探すときの参考にしてみてください。
気になる内容量&カロリーとおいしい食べ方のヒント
1. 内容量とカロリーの比較
向かって左から「アルトバイエルン」「燻製屋」「香薫®」「シャウエッセン®」
今回用意したウインナーは、「The GRAND(ザ グランド)アルトバイエルン(以下、アルトバイエルン)」「燻製屋 熟成あらびき ポークウインナー(以下、燻製屋)」「香薫® あらびきポーク(以下、香薫®)」「シャウエッセン®」の4品です。ウインナーは、商品によって見た目やサイズが若干違います。燻製屋とシャウエッセン®は長く、香薫®は色が白く食べやすいサイズ。アルトバイエルンは、太さと長さが4商品の中間くらいでした。
内容量は、1袋あたり90~117g。本数にすると5~6本です。食べる人数やシーンに合わせてウインナーを選ぶのもおすすめ。
2. 調理方法の比較
ウインナーの調理方法といえば、“フライパンで炒める”と“ボイル”が定番です。最近では、数十秒で加熱できる電子レンジ調理に対応した商品もあります。電子レンジ調理は、食事作りの時短にぴったりですよ。今回比較しているウインナー4商品のなかで、燻製屋は、電子レンジ600Wで約30秒と最速!朝食やお出かけ前の忙しい時間帯に大活躍します。

