5歳娘が「美容院で感電」指は黒く変色、タグは焼き切れ…感電時、娘が手に持っていたのは【子どもの事故】

6歳未満に多い自宅での感電

家庭内で起こる電流通過による怪我は6歳未満に多いという海外のデータがあります[*5]。

また、最近ではスマートフォンの充電器に触ってしまい、感電、やけどをしてしまう事故も報告されています。[*6]

コンセントキャップも万全ではない

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※写真はイメージです

好奇心旺盛な子供がコンセントに物を入れないようにするため、コンセントにキャップをつけているご家庭もあるでしょう。しかし、東京都消費生活総合センターには「赤ちゃんがキャップを外して、口に入れていた」という相談も寄せられています[*7]。そこには感電だけでなく、誤飲のリスクも生じるのです。

実際、アメリカの電気製品製造業協会(NEMA)によると、コンセントに差し込むプラスチックのコンセントキャップは2歳未満には効果がある反面、4歳児の47%が外せる製品、2歳・4歳児の100%が外せる製品などがあり、多くの場合短時間で取り外せると注意喚起しています[*7]。

どんなコンセントキャップでも事故を防げるわけではないことを認識した上で、キャップを用いる場合は子供が取り外し難い形状・設計のものを選ぶ、デザインは子供の興味を引かないようなものにする、などが勧められます。

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※写真はイメージです

また、キャップではなく、コンセント全体を覆うような子供には取り外せないカバーを設置するなども一つの方法でしょう。

そして、そもそも鍵やヘアピンなどの金属製のものを子供が手に取りやすい場所に置かない・落ちたままにしない・遊ばせないといった注意も併せて行う必要があります。

好奇心旺盛でいたずら盛りの子供たち。目につくものは全て遊びの対象になってしまうものです。コンセントが危険であることを言い聞かせることも大切ですが、日々の生活の中で危険から遠ざける対策をしていきましょう。

(文・構成:マイナビ子育て編集部/監修:郷 正憲 先生)

この記事は、日本小児科学会の「Injury Alert(傷害速報)」を元に作成しています。

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配信元: マイナビ子育て

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