整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのきいろが出しっぱなしになっているものを見直して、収納を少し変えるだけで片づいて見える場所を4つご紹介します。
1.ダイニングテーブルの仮置きを見直し
ダイニングは家族が集まる場所なので、一時置きのものが集まりやすい場所。気がつくと子どもが園や学校から持って帰ってきたプリントや郵便物等がダイニングテーブルの片隅に置かれていることがありませんか?その日にすぐに書類をチェックができたらいいのですが、いつまでも置いてあるようでしたら見直しが必要。なるべくその日のうちにチェックして、不要なものは手放しを。すぐには判断ができないというものは、ダイニングテーブルには置かずに別の場所に一時置きの場所を作るのがおすすめ。
2.玄関周りに積みがちなバッグと上着を見直し
玄関周りに置きっぱなしのものが多いと、家の印象が台無しに。置きっ放しになってしまう理由は置き場所が定まっていないことと、ものの置き場所が戻しにくい場所になっていることが原因。家族が戻しやすい場所にバッグや上着を置く定位置を作る工夫を。定位置は家族が帰宅してからどのように行動しているかを考えるとうまくいきます。どの場所で上着を脱いでバッグを置くかを観察して、動線上に収納する場所を作ってあげると家族も片づけやすくスッキリ。

