
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回紹介するのは、漫画家の小島えいゆさんが手がける『髪を切ってもらうって“コレ”もあるかも?』だ。
同作は、髪が伸びきった作者の小島さんが通い慣れた美容室に行く様子を描いたコミックエッセイ。以前小島さんのX(旧Twitter)にポストされると、約2000「いいね」の反響が寄せられている。そこで小島さんに、同作を描いたきっかけについて話を伺った。
■美容室は髪を切るだけでなく、心もスッキリする場所?

髪を切ってから2ヶ月弱、前髪が鬱陶しくて仕方ない様子の小島さん。最初のうちは誤魔化しながら在宅で仕事に励んでいたが、あまりにも鬱陶しいため、即座に行きつけの美容室に連絡をする。
そして、その後に通い慣れた美容室で髪を切ってもらうと、いつものように世間話やアニメ、映画、ゲームの話、仕事の愚痴などを美容師に聞いてもらい…。
読者からは「話が盛り上がってスッキリするのよく分かる」「心が温まる良いお話」などの声が上がっている。
■10年以上も通う美容室で新たな気づきを得た作者・小島えいゆさん

――『髪を切ってもらうって“コレ”もあるかも?』を創作したきっかけや理由があればお教えください。
最近髪を切ったんです。10年以上通ってる美容室で切ってるんですが、そこに行く前にコレ話そうアレ話そうとネタを考えてる自分に気づいたんです。髪を切ってスッキリするだけじゃなくて、話すことを楽しみにしてたり、話を聞いてもらうことで気分もスッキリしてるんだな~と改めて気づきまして、今回マンガにしてみました。
――描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあれば教えてください。
主人公の感情がうまく伝わって欲しかったので、表情の描写をこだわりました。
――特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共に教えてください。
ラストのコマの歩いていく姿は、髪を切った後の前向きな感じが出せてよかったと思います。あと冒頭の髪を鬱陶しく思ってる絵も1p目で主人公を印象づけたかったので、個人的にはうまくいったかなと思います。
――今後の展望や目標をお教えください。
このマンガに出てくる主人公で京都散歩マンガを作ろうかなと思ってます。こちらはそのうちまとめて電子書籍にしたいです。他にも京都を題材にしたマンガのネタを企画中なので、いつか京都の漫画といえばこの人だな、と認知されたいです。
――読者へメッセージをお願いします。
読むことでちょっと日々の楽しみが増える、そんなマンガを描いていければと思います。みなさんに認知していただけるよう日々描いていきますので、よろしくお願いいたします。あと作画担当させていただいた『主題歌OL歌子ちゃん』もLINEマンガなどで配信中なので、こちらも何卒よろしくお願いいたします!

