小児科医「それは危険だからすぐやめて!」子どもの耳掃除にSTOP!やりがちNGと正しいケアを解説

小児科医「それは危険だからすぐやめて!」子どもの耳掃除にSTOP!やりがちNGと正しいケアを解説

耳のケア、どうすればいい?

「耳掃除」といっても、綿棒や耳かきを耳の穴に入れて「掃除」することはしません。ガーゼなどを指に巻いて、耳を拭くというイメージでケアしておけばOK。大人の指なら子どもの耳の穴の奥まで突っ込めないので安全です。お風呂や沐浴で耳の中に水が入っても大丈夫。放っておけば水も自然に排出されます。


ちなみに私自身、耳掃除することはありますが、子どもがおとなしくテレビなどを見ているときに(←すごく大事です。急にぶつかってきたら鼓膜を破る危険性も……!)、深くなり過ぎないように綿棒でささっとおこなう程度です。本当は不織布かガーゼが良いですよ。


わが家の子どもたちは、基本的に耳掃除はしていません。親がおこなっているのを見ると、「やって〜」と言われるので、スキンシップ程度にすることがある感じです。お子さんが自分で耳かきや綿棒使うと、鼓膜を破ってしまうおそれもあるので、絶対にやめさせましょう!

耳鼻科へ行くのは、どんなとき?

基本、耳掃除が目的で耳鼻科を受診する必要はないのですが、下記のようなときは、耳鼻科の受診を考えましょう。


●耳だれが出るとき

●耳の聞こえが悪くなったと感じたとき

●耳を痛がるとき

●耳の違和感を子どもが訴えるとき

●どうしても耳垢が気になるとき


耳鼻科を受診するときに「耳垢が気になって」と伝えると、その場でとってもらえることもあり、「今度受診するべきなのか」「受診するタイミング」「受診しなくて大丈夫なのか」など教えてもらえるので、それを参考にするのがいいと思います。

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