親子で過ごす時間を短くする
親子で顔を合わせている時間が長いと、親はどうしても子供の行動に口出ししてしまいます。
子供の欠点がとにかく目に付くからです。
こういう状況を改善したければ、思い切って親子で一緒に過ごす時間を短くするのが有効です。
たとえば、パートに出たり趣味の集まりへ参加したりすれば、親自身の気分転換にもなって、子供にイライラしなくなるのではないでしょうか?
子供の教育を他者に任せる
親が「子供のことは何でも自分でやらないといけない」と思うと、不安や焦りが大きくなって過干渉へとつながります。
こういう場合は、子供の教育を他者に任せると気持ちが楽になります。
具体的には、中学受験の勉強は「塾にお任せ」として、塾の方針にあまり口を挟まないようにすることが考えられます。
もちろん、宿題の管理や教材の整理など、親が最低限のフォローをする必要はあります。
しかし、子供に「この問題を教えて」と言われたら、「明日、塾の先生に質問しなさい」と言うようにするといいでしょう。
親が子供の勉強から手を引いて、生活や健康のサポートに徹するという方針です。
焦らず気長に子供を見守る
以上で紹介したことは、あくまでも例に過ぎません。
「こうすれば必ず上手くいく」というものではありません。
各家庭の事情に合わせてアレンジしていただければ幸いです。
親子間の距離を適切に保っていれば、中学受験の勉強を通して親子間の絆が深まり、子供は学力的にも人間的にも大きく成長するものです。
親に求められるのは、焦らず気長に子供を見守る姿勢なのではないでしょうか?
※中学受験ナビの記事を、マイナビ子育て編集部が再編集のうえで掲載しています。元の記事はコチラ。
家庭教師/ライターみみずく墨田区・台東区を拠点に活動している個人家庭教師。家庭教師を本業としつつ、ライターとしても活動。モットーは「好きな人を応援する」。小学生の指導科目は国語・算数(数学)・英語・理科・社会・作文など。「楽しく学びながら、中学の準備をする」ことを目標に指導をおこなう。
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