冬の通勤や週末のアウトドアも、しっかり暖かくて長く愛用できるダウンとして、patagonia(パタゴニア)の「メンズ・ダウンドリフト・ジャケット」が好評です。漁網を再生したNetPlusナイロンシェルと600フィルパワーのリサイクルダウンを組み合わせた1着は、PFCフリーDWR加工で小雨や雪をはじきながら、高い保温性と環境配慮を両立。着脱可能なフードやツーウェイジップなど街でも山でも使いやすいディテールを備え、定番としてワードローブに加えやすいレトロなルックスも魅力です。
本記事では「メンズ・ダウンドリフト・ジャケット」を紹介していきます。
patagonia(パタゴニア)「メンズ・ダウンドリフト・ジャケット 20600」
patagonia(パタゴニア)は、登山家イヴォン・シュイナードによって創業されたアウトドアブランドで、環境配慮を軸にしたモノづくりが特長です。丈夫で長く使える製品を通じて、持続可能な社会への貢献を目指しています。
そんなpatagoniaの「メンズ・ダウンドリフト・ジャケット」は、レトロな表情と現代的な機能を掛け合わせたショート丈ダウンです。シェルには4.2オンスの4プライNetPlusポストコンシューマーリサイクルナイロン100%ファイユを採用し、使用済み漁網を再資源化することで海洋プラスチック汚染の削減に貢献。表地と裏地にはPFCフリーDWR加工が施され、フッ素化合物不使用ながら軽い雨や雪を弾きます。
中わたは600フィルパワーのリサイクルダウン100%で、ダウン製品から再生されたダックダウンとグースダウンをブレンドした環境配慮型インサレーションです。ツーウェイジップとスナップ付き前立て、取り外し可能な中わた入りフード、ドローコード付き裾が冷気の侵入を抑え、デュアルアクセスの大型パッチポケットと内側ジッパーポケットが収納性も確保。重量約1014gのしっかりとした着心地で、都市部の冬からアウトドアの冷え込むシーンまで心強い1着です。国内ではブラックやブラウン、グリーン、ベージュなど落ち着いたカラーを中心に展開され、2025年シーズンの国内参考価格は税込4万7300円前後となっています。
購入者の声
レビューでは「数年前から欲しかったクラシカルなデザインのダウンジャケットです。個人的好みの昔からのパタゴニアらしいアメカジシルエットで満足しています」「東北の冬でも余裕のスペック」「出掛けるのが楽しみになる、そんなダウンジャケットかなと思います」「ダウンの量も申し分なく密着感があり、首元までしっかり覆われてるから想像以上に暖かい。ダブルジップなのもGOOD。表地も落ち着いた感じで、飽きもなく長く着続けられる」「素晴らしいダウンです! 過小評価されてると思うので、色々な人に着てもらって定番になって欲しいです! 街着では真冬でも問題無く着用できます」「色味・質感・デザイン、素晴らしいです」「布団を着ている様な暖かさ」などの声が寄せられています。

