買い物を「片づけのスタート」と考える
片づけが続く人は、買い物を「ただ増やす行為」とは考えていません。家に入れる瞬間=片づけの始まりとして捉えています。だからこそ、
・新しく迎えるものの役割
・今あるものと重複しないか
・収納に無理なく収まるか
といった視点で、一度立ち止まる時間をつくることが大切。
これが習慣になると、買ったその日から散らかりにくい状態を保ちやすくなります。しまう場所を考え、いっぱいで入らないなら見直す、役割が同じものがあるなら手放す。そんな流れが自然にできあがり、家にモノがあふれにくくなる仕組みが整います。
さらに、「入れたら出す」というルールがあると、増える量と減らす量のバランスが安定。片づけが得意でなくても、少しずつ整えやすい方向へ変わっていきますよ。
入れ替えるだけで、片づけはラクになる
片づけは、特別なテクニックよりも「続けられる仕組み」をつくることが大切です。入れたら出す・自分の適正量を知る・買い物を片づけの一部として考える。この3つがそろうと、日々の選択がシンプルになり、散らかりにくい暮らしへ自然と近づいていきます。モノが増えすぎない仕組みが整うと、探し物が減って、家事にかける時間も少しずつ短くなります。気に入ったものを気持ちよく使えるようになり、クローゼットや引き出しを開けるたびに感じていた小さなストレスも軽くなっていきます。
小さな習慣の積み重ねは、見た目のスッキリだけでなく、心の余裕にもつながります。無理なく続けられる方法で、自分にとって心地よい暮らしをつくっていきましょう。
■執筆/山岡さくら…元汚部屋出身、面倒なことは大嫌いなずぼら整理収納アドバイザー。無印良品、ニトリ、100均、3COINSなどのシンプルでプチプラなアイテムを活用した収納を得意としている。
編集/サンキュ!編集部
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