前立腺がんになりやすい人の特徴とは?メディカルドック監修医が解説します。
※この記事はメディカルドックにて『「前立腺がん余命3ヶ月」の症状はご存知ですか?医師が徹底解説!』と題して公開した記事を再編集して配信している記事となります。

監修医師:
石川 智啓(医師)
2013年名古屋大学医学部卒。初期研修修了後、JCHO中京病院泌尿器科、小牧市民病院泌尿器科、名古屋大学医学部附属病院泌尿器科を経て、現在水野内科クリニックで勤務。日本泌尿器科学会専門医、da Vinci Surgical System コンソールサージャン・サーティフィケートの資格を有する。
「前立腺がん」とは?
前立腺がんは、男性特有の臓器である前立腺に発生したがんです。
大半のケースではゆっくりと進行し、早期発見・早期治療によって治癒が見込めます。
しかしながら、なかにはリンパ節に転移したり、骨、肺、肝臓、脳などへの遠隔転移がみられたりするケースもあります。
今回の記事では、前立腺がん、特に進行した段階での症状や期待できる生存期間などについて解説します。
前立腺がんになりやすい人の特徴
前立腺がんの原因として考えられていることを踏まえ、以下の方は前立腺がんの発症リスクが高まる可能性があります。
家族に前立腺がんの方がいる
家族に前立腺がんの方がおり、特に人数が多いケースでは、前立腺がんを患うリスクが上昇するとされています。
太っている
肥満は、特に悪性度の高い前立腺がんの発症と前立腺がんによる死亡のリスクを高めると考えられています。
カロリーを摂りすぎない、適度に運動するなど、過体重にならないように気を付けましょう。
タバコを吸っている
喫煙本数や年数が多い男性は前立腺がんのリスクが上がることが報告されています。
海外の研究では、1日25本以上タバコを吸う方や、40年以上の喫煙歴がある方は、前立腺がんによる死亡リスクが高まるという報告もあります。

