「冬の猫、よく眠ります」冬モードの猫に合わせたお世話に切り替えて

フードやおやつの与えすぎに注意


暖かい室内で暮らす猫の場合、皮下脂肪を蓄えて冬に備える必要はありません。本能的に食欲旺盛になったとしても、ほしがるままにフードやおやつを与えていては肥満になってしまいます。小分けにして与えるなど、量自体は換えずに満足感をアップさせる工夫をしましょう。

トイレの回数が減る
毛布から顔を出す日本ネコ
引用元:ねこのきもち投稿写真ギャラリー

寒い季節の猫は、動かず寝てばかりいる→のどが乾かず飲水量が減る→尿量が減ってトイレに行く回数が減る、という流れに陥りがち。また、猫トイレが寒い場所にあると行くのが億劫になり、ますます頻度が減る場合があります。

「寒いから我慢」がないよう工夫を


室温が適温でも、トイレまわりの床が冷たいなどの理由で、行くのが億劫になっている可能性があります。猫トイレを冷えの影響が少ない場所に設置することはもちろん、トイレ付近の床にマットを敷くなどして、寒いからという理由で猫がトイレを我慢しないよう工夫をしましょう。

猫が“冬モード”になる背景には、さまざまな理由があります。愛猫が寒い季節も快適に過ごせるよう、冬モードに応じたお世話を意識しましょう。

お話を伺った先生/山本宗伸先生(猫専門病院Tokyo Cat Specialists院長 国際猫医学会ISFM所属)
参考/「ねこのきもち」2025年12月号『見た目 行動 場所 変化に合わせたお世話のポイントも 愛猫が、冬モードに入りました!』
文/柏田ゆき
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。

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