2025年、あなたはどんなエンタメに心を揺さぶられましたか。
1年を振り返ると、映画やドラマ、お笑い、音楽など、印象的だった作品があるでしょう。
大きな反響が上がった作品には、制作に携わった芸能人の存在が欠かせません。
本記事では、40～60代の男女300人にアンケートを実施。
同年に活躍したり、大きな功績を残したりした、『今年の顔』と言える芸能人について調査しました。
『今年の顔』と言える芸能人第3位 今田美桜
第3位に輝いたのは、俳優の今田美桜さんです。
同年前期の連続テレビ小説『あんぱん』（NHK）で、ヒロイン・朝田のぶとして出演。
『アンパンマン』の生みの親・やなせたかしさんと小松暢さんの夫婦をモデルとした作品で、戦前から戦後にかけて激動の時代を生きた女性を熱演しました。
『ハチキンおのぶ』と呼ばれるほど芯が強く、夢をあきらめない姿に、多くの視聴者が元気をもらったことでしょう。
「ほいたらね」や「たまるかあ～」など、今田さんのかわいらしい土佐弁も話題になりましたよね。
grapeが調査した『2025年で一番ブレイクしたと思うランキング』では、見事1位に選ばれた、今田さん。
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「みなさんの応援のおかげで、とても充実した1年を過ごさせていただきました」と、grapeに喜びのコメントを寄せてくれました。
【ネットの声】
・美桜ちゃんには、毎朝パワーをもらっていました！
・笑顔も、涙のシーンも、すべてが素晴らしかった。
・『あんぱん』が終わった後、しばらくロスだった。それくらい、美桜ちゃんも作品も大好き！
『今年の顔』と言える芸能人第2位 横浜流星
第2位には俳優の横浜流星さんがランクイン。
横浜さんは、同年1～12月に放送された大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』（NHK）で主演を務めました。
国内外から高い評価を得ている2025年6月公開の映画『国宝』では歌舞伎役者、同年4月公開の映画『片思い世界』ではピアノの才能が優れている青年を熱演。
歌舞伎の所作も、ピアノも、初めての挑戦でありながら、劇中では見事な腕前を披露していました。
そんな横浜さんは、撮影現場でとても愛されている様子。
同年の誕生日には、『国宝』で親子役を演じた、俳優の渡辺謙さんや、『べらぼう』のInstagramアカウントでお祝いをされていました。
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努力を惜しまない横浜さんの姿に、共演者もスタッフも、とりこになってしまうのかもしれません！
【ネットの声】
・横浜くんが2025年を明るく照らしてくれました。ありがとう！
・仕事に真面目で、気遣いもしっかりできる、流星くんを尊敬しています。
・『国宝』は公開から半年以上、『べらぼう』は約1年間、ずっと流星さんの活躍を感じられて幸せでした！
