「今日何作ろう?」と頭を悩ませる時間は、実は料理そのものよりも大変だったりしますよね。そんな時、家族からの「なんでもいい」という返事にがっくりきた経験はありませんか? 今回は、筆者の友人の体験談をご紹介します。
「なんでもいい」「適当でいい」はやめて!
毎日の献立を考えるのって、大変ですよね。
それなのに、献立に行き詰まって「ねぇ、今日何食べたい?」と聞くと、夫からは決まって「なんでもいいよ」「適当でいいから」という返答。
作る側にとって、これほど困る言葉はありません。
しかも、言った本人はそれを「優しさ」だと思っているから余計にタチが悪いのです。
さらに、「適当」と言いつつ、いざ出すと「気分じゃない」なんて顔をされることもしばしば……。
考える手間を放棄しているのに、こちらの負担を減らしたつもりになっている態度に、私の不満は募っていました。
「本当の適当」を見せてあげる
ある日、また夫に「適当でいいよ」と返答された私は、ついに「本当の適当」を実行に移しました。
食卓に並べたのは、焼いてもいない食パンと、醤油をかけただけの冷奴。以上です。
子どもたちは物珍しさに喜んでいましたが、帰宅した夫は呆然。
「いや、これは違くない……?」と引きつる夫に、私はにっこり笑って返しました。
「これがあなたの言う『適当』だよ。調理も味付けも『適当』に済ませた結果です」

