【一気見をおすすめしたい日テレ作品】 『ごくせん』を抑えた1位は、ミステリアスなあの作品

【一気見をおすすめしたい日テレ作品】 『ごくせん』を抑えた1位は、ミステリアスなあの作品

2025年12月末現在、年末年始の長期休暇をとった人もいるでしょう。

家族や友人と旅行するのもいいですが、自宅でゆっくりドラマを見るのも楽しいですよね。

grapeは、40~60代の男女300人に『一気見をおすすめしたい日テレ作品』をアンケート。

日本テレビ系で放送された作品の中から選ばれたものを、ランキング形式でご紹介します!

一気見をおすすめしたい日テレ作品第3位『金田一少年の事件簿』(2022年)、『家売るオンナ』

同率第3位は、テレビドラマ『金田一少年の事件簿』(2022年)と、テレビドラマ『家売るオンナ』。

『金田一少年の事件簿』は同名漫画が原作で、これまでにもドラマ化されています。

2022年には、アイドルグループ『なにわ男子』の道枝駿佑さんが5代目金田一一(きんだいち はじめ)を演じました。

金田一一は、名探偵金田一耕助の孫で、IQ180を超える天才高校生。

俳優の上白石萌歌さんが演じる幼馴染の七瀬美雪、沢村一樹さんが演じる剣持警部とともに、残酷な難事件に挑んでいきます。

『家売るオンナ』は、常識破りのやり方で家を売る、天才的不動産屋の三軒屋万智を描いた痛快なお仕事ドラマ。

「私に売れない家はありません」と豪語する三軒屋を、俳優の北川景子さんが演じました。

【ネットの声】

・『家売るオンナ』は毎回仕事の収まり具合が見ていて気持ちいい。見返してみても面白かった。

・北川景子さんが美しいし、演じるキャラクターも強烈!

・また『金田一少年の事件簿』がドラマ化されるなら、もう一度道枝さんに演じてもらいたい!

・道枝さんの演技がよくて、原作ファンですが納得のいく作品でした。

『金田一少年の事件簿』、『家売るオンナ』はどちらも全10話。休日に一気見しやすい話数なのも、おすすめポイントと言えるでしょう。

一気見をおすすめしたい日テレ作品第2位『ごくせん』(2002年)

2位に輝いたのは、テレビドラマ『ごくせん』です!

『ごくせん』も、『金田一少年の事件簿』と同様に、同名漫画が原作のドラマ。

俳優の仲間由紀恵さんが主人公で新米教師の山口久美子(通称、ヤンクミ)を演じ、赴任先の学校で起こる事件や問題を解決していきます。

2002年に第1シリーズが放送されると、魅力的なキャラクターとストーリーで多くの人を魅了し、2008年までに全3シリーズが放送されました。

また、2009年には映画化もされており、大人気なのが分かりますね。

ファンからは、このような感想が上がっています。

・ヤンクミのクラスに入りたくなった!

・大人になってから見返しました。青春ドラマですね。

・ヤンクミの情熱も、生徒同士の友情も本当に泣けます。

・何度も見て、展開が分かっていてもやっぱり面白いです。

第1シリーズは全部で12話。一気見でハマったら、その後のシリーズや映画も見てみてはいかがでしょうか。

『ごくせん』シリーズは若手俳優の登竜門としても知られ、松本潤さん、小栗旬さん、亀梨和也さん、赤西仁さんなど、のちに大ブレイクする面々も出演していますよ!

配信元: grape [グレイプ]

提供元

プロフィール画像

grape [グレイプ]

毎日立ち寄るコンビニ、通勤で使う駅、何気なく通り過ぎた街並…。 日常で見落としがちな出来事や話題のニュースを、grape 独自の視点で切り取り、お届けしています。 「みんなはどう思っているの?」「なるほど!ほんとそれ」「ハッとした」 人の『優しさ』にフォーカスしたgrape のコンテンツで、毎日のほんの『5分間』をより充実したものにしませんか。