小さく見えて実はたっぷり!下段にはおかずがギッシリ入る

下段の容量は320ml。「少し小さいかな?」と予想していましたが、実際に詰めてみると驚きの収納力を発揮してくれました。
厚焼き玉子、鮭、ピーマンとじゃこ炒め、ニンジンのナムル、ブロッコリー、さらに赤いウィンナーまで、バラエティ豊かなおかずがしっかりと収まりました。
小さくても自分好みのメインおかずもしっかり入るため、ランチタイムの満足度がぐっと上がります。
おにぎりが潰れない工夫が嬉しい!

上段は、おにぎりが最大3つ入る設計になっています。今回はおにぎりを少し大きく握りすぎてしまったため2個の収納となりましたが、サイズを調整すればしっかり3個並べることができそうです。
特に嬉しいのが、フタが三角型のカバーになっている点です。おにぎりがぎゅっと潰れてしまうのを防いでくれるので、ふんわりとした食感のまま、おいしくいただくことができます。
ダイソーの「おにぎりお弁当箱(ストレイキャッツ柄)」は、唯一「電子レンジ不可」という点だけ注意が必要ですが、それを補って余りある可愛さと機能性を持った名品でした。
冷めてもおいしいおかずを詰め込んで、公園ランチやピクニックのお供にするのも素敵ですね。お弁当作りを楽しくしたい方は、ぜひ店頭でチェックしてみてください。
※記事内の商品情報は筆者購入時点(2025年12月)です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。

