愛猫との距離が縮まる 「ハンドフィード」が役立つ7つのシーン

愛猫にフードやおやつを与えるとき、何気なく手のひらにのせて与えている飼い主さんは多いかもしれません。「ハンドフィード」と呼ばれるこの方法ですが、実は猫にとってたくさんのメリットがあります。

そこで今回は、愛玩動物看護師の小野寺温先生に、猫へのハンドフィードが役立つシーンを教えていただきました。

ハンドフィードって?
ハンドフィードでおやつをもらうロシアンブルー
引用元:ねこのきもち投稿写真ギャラリー

ハンドフィードとは、英語で「手から直接、食事を与える」こと。主に犬のしつけや苦手克服、ほめたいシーンなどで活用されていますが、猫に対して行う場合はスキンシップの一環として考えるといいでしょう。

毎回の食事でハンドフィードをするのではなく、おやつタイムなど特別なときに行うのがポイント。猫と人との距離を縮めるのにも有効な手段です。使用するのは、ドライタイプのフードやおやつがおすすめ。手のひらをお皿代わりにして与えてみてください。なお、ハンドフィードは1日1回程度にとどめましょう。

ハンドフィードが役立つ7つのシーン
手からごはんをもらう2匹の猫
引用元:ねこのきもち投稿写真ギャラリー

猫へのハンドフィードは、どのようなメリットがあるのでしょうか。ハンドフィードが役立つシーンをご紹介します。

(1) より人馴れさせたいとき


猫は警戒心の強い動物ですが、人からおいしいものをもらっていると、人のそばにいるとイイコトがあると学習します。とくに人馴れしていない猫は、手から与えることで「この人がおいしいものをくれた」という印象が強く残り、人馴れにつながるでしょう。

(2) おやつの時間にスキンシップもしたいとき


猫が夢中で好物を食べている姿を見るのは、飼い主さんにとっても癒やしの時間。人の手と猫の口が触れることで、スキンシップにもなります。ただし、目を見つめられるのが苦手な猫もいるため、近くでジッと見つめないよう気を付けましょう。

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