パンサー尾形の意外な魅力が爆発 竹馬に乗って商店街を散歩する新感覚街ブラバラエティー「パンサー尾形の竹馬散歩」に注目

パンサー尾形の意外な魅力が爆発 竹馬に乗って商店街を散歩する新感覚街ブラバラエティー「パンサー尾形の竹馬散歩」に注目

「パンサー尾形の竹馬散歩 新春箱根SP」は、2026年1月1日(木・祝)、TOKYO MXで放送
「パンサー尾形の竹馬散歩 新春箱根SP」は、2026年1月1日(木・祝)、TOKYO MXで放送 / (C)TOKYO MX

お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が、訪れた商店街を竹馬に乗って巡りながら、オススメの店や良いところを見つける新感覚街ブラ番組「パンサー尾形の竹馬散歩」の第20弾「SBI証券プレゼンツ パンサー尾形の竹馬散歩 ことしはウマ年!パカパカヒヒーン!元日からパカらいて×5まいります!新春箱根SP」が2026年1月1日(木・祝)に放送される(昼1:00-2:00、TOKYO MX/TVerで見逃し配信あり)。この放送を前に、これまでの放送回を振り返りながら番組の魅力について考察する。

■尾形が竹馬に乗ったまま、地域の人々と交流

この番組は、縁起物である“竹”で作られた竹馬に乗った尾形が、出会った人々とふれあいながら、訪れた商店街のいいところを尾形のギャグの「サンキュー!」に掛けて目標39個探す、地域応援バラエティー。2022年に始まり、これまでに19回放送されている。番組スタート当時、尾形にとって初の地上波ゴールデンタイム単独冠番組だった。

訪れるのは、「竹馬」にちなみ、名前に「たけ」か「うま」が入っている地域の商店街。第1回は「“たけ”のづか」(竹ノ塚)だったが、回を重ねるごとにだんだん苦しくなり(笑)、「せいじょ“う”がくえん“ま”え」(成城学園前)とか、「“ウ”ルトラ“マ”ン商店街」(祖師ヶ谷大蔵)など、無理やりすぎるこじつけで行き先が決まることが増えている。

そして、基本ルールとして、竹馬から降りてはならず、階段の上り下りはもちろん、雪の降る中でも雪が積もって足場の悪い道を竹馬のまま進んでいき、お店に入る時だけ降りることが許される。

竹馬に乗ったまま、町の人々と水泳対決をしたり、サッカーをしたり…と、文字通り体当たりで挑む尾形の姿は、笑いを誘いつつも感動すら覚えるほどだ。


■食レポ、街レポもおまかせ。意外な才能を見せる尾形

リアクション芸人のイメージが強い尾形だが、食レポでは毎回とてもおいしそうに食べて、そのメニューの良さを分かりやすく伝え、レポーターとしてのスキルもかなりのもの。実際、放送後は「番組を見た」と店を訪れる客が増えているようだ。

また、出会った人々の話を聞き出すのも上手く、話しかけられた一般の人々はリラックスして尾形との会話を楽しむ。実はマルチな芸人なのだ、とこの番組を見て、気付く視聴者も多いだろう。
オススメメニューを食べながら、お店の特徴などを尋ねる尾形
オススメメニューを食べながら、お店の特徴などを尋ねる尾形 / (C)TOKYO MX


■誰もが気さくに話しかける、天性の“人たらし”の魅力

尾形は「竹馬に乗ってるから、みんなが優しくしてくれる」と言うが、道で出会う人々は、老若男女誰もが笑顔で彼に話しかける。それは、尾形の持つ気さくな雰囲気と一生懸命な姿が好感を呼ぶからだ。天性の“人たらし”。街行くマダムに「大変ねぇ」と声をかけられれば、「ホントに大変なんすよ…」と、気負わず近所の知り合いのように答え、下校途中の小学生の集団に囲まれても、面倒臭がらずに友達のように話す姿は、自分ももし尾形に会ったら、話してみたいと思わせる。尾形が、多くの番組にひっぱりだこな理由がわかった気がした。
尾形を見つけて声をかけてきた下校途中の小学生たちと記念撮影
尾形を見つけて声をかけてきた下校途中の小学生たちと記念撮影 / (C)TOKYO MX


■意外な出会いや力ワザでOKをもらう“竹馬割引”にも注目

尾形の“顔ファン”の女性や、体当たりの姿に元気を貰っていると言う店員に出会ったり、「鷺沼」回では、鷺沼に10年住んでいるという芸人仲間の囲碁将棋の根建に偶然遭遇したり、たまたま入った店でベッキーのお母さんに会うなど、予想外の楽しい出会いも多く、見どころポイントの1つとなっている。

そして、訪れた店でお願いする“竹馬割引”にも注目。「サンキュー!」にちなんで何と39%割引という大胆なお願いに店主がひるむ中、「“竹馬ギャグ”を披露して笑わせたら」との条件を付けて、渾身のギャグを見せ、ほとんどの場合、その必死さに心を打たれた店主は、割引をOKしてくれるのだ。

スタッフのムチャぶりや過酷な道中に文句を言いながらも、やることはやる尾形。常にポジティブで、毎回、訪れた街や店、出会った人々に対して「好きになりました!」と、愛情を見せる。時間の問題もあり、いいところを“39個”は見つけられないが、見ているこちらも、その街のことが好きになり、「訪れた所に行ってみたい、地元グルメを食べてみたい」と思わせてくれて、大きな“地域応援”になっていることは間違いない。
街の方とイラスト対決
街の方とイラスト対決 / (C)TOKYO MX


■午年の元日に放送の第20弾は、1時間に拡大の“箱根で竹馬散歩”

次回、第20弾となる放送日の2026年は午年で、その始まりとなる元日!まさに「竹“馬”散歩」にふさわしい。1時間特番となり、箱根へ向かう。芦ノ湖から竹馬で船とロープウェイを乗り継いで駒ヶ岳へ。1年の運試しに、富士山が見える絶景ポイントを目指す。さらに、箱根湯本の商店街では、芸者さんと竹馬を使ったお座敷遊びで対決したり、悩みを抱えるお店をお手伝いしたり…と、尾形が大奮闘。ラストは商店街を盛り上げるべく、商店街の方たちと箱根竹馬駅伝を開催予定だ。笑えて、時に胸アツ、見た後は何だか気分が良くなる「パンサー尾形の竹馬散歩」、この機会に是非見てほしい。尾形に「サンキュー!」と言いたくなるはずだ。

◆文=鳥居美保
回を追うごとに竹馬の乗り方が上手くなっている尾形
回を追うごとに竹馬の乗り方が上手くなっている尾形 / (C)TOKYO MX


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