日向坂46五期生、2026年のスローガンは「好上心」怒涛の1年を振り返って涙ぐむメンバーも<日向坂になりましょう>

日向坂46五期生、2026年のスローガンは「好上心」怒涛の1年を振り返って涙ぐむメンバーも<日向坂になりましょう>

「日向坂になりましょう-五期生成長バラエティ-」第13回はLeminoで配信中
「日向坂になりましょう-五期生成長バラエティ-」第13回はLeminoで配信中 / (C)NTT DOCOMO, INC.

日向坂46の五期生が出演する「日向坂になりましょう-五期生成長バラエティ-」の第13回が、12月29日にLeminoで配信された。同番組は2025年3月に加入した五期生メンバーが、さまざまな場面で活躍できるプロフェッショナルになるため、毎回趣向を凝らした企画に挑戦するバラエティ。今回は久しぶりに五期生10人が全員集合し、苦楽を共にしてきた怒涛(どとう)の1年を振り返った。(以下、ネタバレを含みます)

■2025年最後は全員集合のだんらん回

年内最後の配信回となる第13回は、五期生全員で好きな菓子を持ち寄り、だんらんしながら日向坂46でのデビューイヤーを振り返った。

この秋には、グループ全体での全国ツアー「日向坂46 ARENA TOUR 2025 MONSTER GROOVE」と五期生だけの公演「新参者 二〇二五 LIVE at THEATER MILANO-Za」のステージが並行するハードなスケジュールをこなしてきた五期生たち。しかも「新参者」は2パターンのセットリストで、五期生楽曲と先輩メンバーが培ってきた楽曲を約30曲マスターして披露した。

そのハードな日々を振り返り、大田美月が「五期生で初めて2時間半ずっと踊るライブをして、先輩方の体力のすごさを実感した」と言えば、鶴崎仁香も「新参者を何公演か終えた後の全国ツアー、めちゃくちゃ楽だった」と述懐し、一同は「分かる~!」と同意する。

下田衣珠季からの「汗かかなくなったよね」にも共感の声が上がり、それぞれ成長ぶりを実感。高井俐香は「アイシングができるようになりました」と、他の坂道グループでも恒例になっている「新参者」終演後に冷水に足を浸す、“アイスバス”(冷水浴)を克服したという。こんなふうに、パフォーマンスや体力面で大きな刺激になったことをみんな口々に思い出していた。

7月から始まった本番組でも、およそ5カ月の間にさまざまな企画に挑戦してきた10人。同期だけの番組でもあるので、「先輩方が進めてくれるんじゃないから、自分たちで何かアクションを起こさないと進まない」(大野愛実)と、何事も率先してアクションして盛り上げることも覚えた。

大田は第12回でのモノマネ特訓が特に楽しかったそうで、早速同期のモノマネをやってみる。下田のちょっとギャル風の口調や、高井のぶりっ子風の振る舞いをマネしてメンバーを笑わせたのに続いて、坂井新奈のふとしたときのクセまでもモノマネしてみせた。「高井は声がちょっと上がるの」とメンバーの細かなしぐさも観察しているそうで、これからもモノマネ名人ぶりが期待できそうだ。

鶴崎は、第8回のメンバーがいろいろなドッキリを仕掛けられる回が記憶に残っていた。この回は、片山紗希がビリビリペンやからし入りたこ焼きに平然としていてメンバーを驚かせていたが、片山自身も「辛さとか、冷たさとか、アイシングも平気」と、何事にも動じないところを認めているようだ。

同じ回では松尾桜がからし入りたこ焼きや「足つぼマットの上で反復横跳び」で派手なリアクションを見せ、「反復横跳びめっちゃ面白かった」(大田)と、メンバーの間でも松尾を「リアクション女王」として認識。他にもモデルのポージングやボイトレなど、アイドルの仕事に役立つ実践的なスキルを鍛える経験をみんなで積んできた。

■五期生だから知っているメンバーの魅力を発表

ただ、これまで「ひななり」で見せてきた一面も五期生の個性のほんの一部に過ぎないということで、「おひさま(ファンネーム)に教えたい!メンバーのここがすごい!」と題し、メンバーだけが知っている同期の長所を紹介していくことに。

「にぃたん(坂井)は振り覚えがとっても早い」という大田の一言にはメンバーもこぞって相槌を打ち、集まった視線に坂井は恥ずかしがる。その坂井は鶴崎のことを「仁香ちゃんはみんなを笑わせてくれます」と褒めた。トークも得意でよく場を仕切ることは既に知られている鶴崎だが、笑いを取るセンスも高いようだ。ダンスや歌では、各メンバーの裏での努力に元気づけられる、という声も多くあった。

話題は「五期生を表す言葉は?」に移っていく。「新参者」で掲げた目標「好きを超えろ」を生かし、大野が「五期生は、向上心がすごい」という思いを込めた造語「好上心」の3文字を掲げた。初めての五期生曲「ジャーマンアイリス」でセンターを担った大野の、メンバーのグループ愛と意気込みを象徴するワードが満場一致でハートをつかみ、大田が得意の書道でこの言葉を墨書した。

そして、2026年に向けて「大きい会場で五期生ライブがしたい」(大田)、「みんなでパワーアップしたい」(鶴崎)と決意を新たにする中、下田は「めっちゃうれしくて…誰1人欠けずにここまで来たのが」と涙ぐむ。「2年目で慣れが出てきちゃうと思うから、初心を忘れずにいきたいなって思ってます」と、しっかり未来を見据えた。

一方、先輩メンバーと自分たちを比べ「四期生さんはめちゃくちゃ元気」(佐藤優羽)と話すように、五期生はおっとりした空気感があることも共通認識としてある様子。そんな良さを生かしつつ、自分たちのことをもっと知って、頑張っていきたいと10人で今後の飛躍を誓った。

大舞台も経験し、気力もパフォーマンス力も強くなった五期生は、2026年も個性たっぷりのハッピースマイルを見せてくれるだろう。

◆文=大宮高史

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