「二黒土星」の人の2026年
2026年の前半は自身と周囲がチグハグに動く。 運勢が盛り上がる7月も、周囲の動きは悪く、つよい推進力は感じられない。ようやく両者が交わるのが9月。まずはここにゴールを定めて年間計画を立てよう。立秋以降は2027年に向けて、運勢が徐々に落ち着いた雰囲気を醸し出す。ここから先は激しさを嫌う運気が二黒土星の人生を支配することになる。
前半戦は4月に落とし穴がある。ここで無理をしようとすれば、泥沼にハマりかねない。このときは周囲の動きが良いから、肩の力を抜いて身を委ねよう。後半戦は11月に危険が迫る。年末には運勢のつよさが戻るから、ここもやはり周りを信じてみたい。
「三碧木星」の人の2026年
2026年も引き続き理不尽な出来事がこの星を襲う。「好事魔多し」という言葉がぴったりで運勢が最高潮に盛り上がる6月に思いがけないトラブルが生じることが予想される。それでも運勢はつよさをもっているから、めげずに持ち前の明るさで乗り越えよう。
運勢が落ち込むのは3月と12月。いずれも周囲の状態が良いことが救いだ。意地を張らずに周囲に遠慮なくSOSを出すこと。自力を頼めば窮るばかりだ。この2カ月以外は自身と周囲が比例するように運勢が動く。周囲と足並みを揃えて歩むことが求められる。

