数々の人気ドラマを生み出してきた、TBS。
シリアスからコメディまで、幅広いジャンルのドラマが放送され、多くの人を魅了しています。
そこで、grapeは40~60代の男女300人を対象に『一気見をおすすめしたいTBS作品』というテーマでアンケートを実施しました。
早速、選ばれた上位の作品を見ていきましょう!
一気見をおすすめしたいTBS作品第4位『VIVANT』
4位は、テレビドラマ『VIVANT』でした!
俳優の堺雅人さんが演じる、大手商社・丸菱商事に勤める乃木憂助が、誤送金を発端に世界規模のテロ組織や陰謀に巻き込まれていくというストーリーです。
予測不能なストーリーと豪華キャストが話題を呼び、社会現象とも呼べる人気を博しました。
2026年に続編ドラマが放送されることも発表されています。
第1シーズンが放送されたのは2023年ですが、いまだに熱い視線が注がれている作品のようですね。
【ネットの声】
・話のスケールが大きくて、毎話のどんでん返しにもハマりました。
・視聴者を裏切ってくる展開が多く、面白くて一気見した。
・連続ドラマでこの規模の話をするのは斬新だった。続編も楽しみ。
・出演者がとにかく豪華!ストーリーも見ごたえがありました。
手に汗握る展開に、釘づけになること間違いなし!
grapeでも、毎話を追ったドラマコラムを連載していましたよ。
【『VIVANT』感想初回】堺雅人、阿部寛、二階堂ふみ、鮮やかな個性が渦巻く冒険の始まり
一気見をおすすめしたいTBS作品第2位『JIN-仁-』、『下町ロケット』
同率2位に選ばれたのは、テレビドラマ『JIN-仁-』と『下町ロケット』!
『JIN-仁-』では、俳優の大沢たかおさんが主演を務めました。
ひょんなことから幕末の江戸へタイムスリップした、主人公で脳外科医の南方仁は、現代のような医療器具や薬がない状況でも、懸命に人々を救っていきます。
その過程で坂本龍馬や勝海舟、緒方洪庵といった偉人たちと交流を深め、いつの間にか歴史の渦に巻き込まれていくという大ヒット作品です。
『下町ロケット』は、元宇宙科学開発機構の研究員で、父親の残した下町の工場を継いだ佃航平を、俳優の阿部寛さんが熱演。
「ロケットのエンジンを飛ばす」という夢を掲げ、社員とともに大企業を相手取った特許裁判や理不尽な買収工作に立ち向かっていきます。
両作の視聴者からは、このような声が上がっていました。
・『JIN-仁-』は演技、主題歌、脚本の何をとっても最高の名作。
・生き様がかっこいい人たちがたくさん出てくるし、キャラクターが魅力的。
・『下町ロケット』は社会人になって見ると刺さる。
・仕事に情熱を持っている人はかっこいいなと思わせてくれた。最高に熱いドラマ!
どちらの作品でも、諦めずに走り続ける主人公たちの姿に、胸が熱くなることでしょう!

