多彩なブランドが集まり、上質な商品がそろう大丸東京店。店内には、香りや味わい、見た目の華やかさで人気を集める洋菓子ブランドも少なくありません。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「大丸東京店で買ってきてほしい洋菓子ブランド」というテーマでアンケート調査を実施しました。
女性から支持を集めたのは、どの洋菓子ブランドだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！
第2位：ゴディバ
第2位に選ばれたのは、得票率7.0％の「ゴディバ」でした。大丸東京店では1階に店舗があります。
ゴディバは、1926年にベルギーのブリュッセルで誕生した「ショコラトリー・ドラップス」を前身とする、世界的なチョコレートメーカーです。1945年にブリュッセルのレオポルド2世通りでゴディバの1号店が誕生。「ゴディバ」の名称は、重税から市民を守った11世紀のイギリスの伯爵夫人「レディ・ゴディバ」に由来しています。
1968年にはベルギー王室御用達ブランドになるなど、商品の品質が高いことでも有名です。チョコレートのほか、クッキーなどの焼き菓子、ショコリキサーをはじめとするドリンクなど、幅広い商品を提供しています。
第1位：シュガーバターの木
第1位に輝いたのは、得票率7.5％の「シュガーバターの木」でした。大丸東京店では1階に店舗があります。
シュガーバターの木は、東京都中央区に本社を置く、グレープストーンの洋菓子ブランドです。グレープストーンは、「シュガーバターの木」をはじめ、「東京ばな奈」「ねんりん家」「鎌倉五郎本店」など、さまざまな菓子ブランドを展開しています。
シュガーバターの木は、全粒粉やライ麦、小麦など、穀物のおいしさをストレートに味わえる特製のシリアル生地が特徴です。サクッとした食感の生地で、芳醇な発酵バターを感じる独自ブレンドのバターをサンドしています。定番の人気商品であるところはもちろん、季節限定商品を展開している点も支持を集めた理由かもしれません。
