【明治屋高輪ストアー】「ブッツサンドウィッチ」売り場が広い!
各売り場には、「明治屋ストアー推奨品」と書かれたセレクト商品が散見されます。冷凍総菜コーナーにも数多く見られ、「山田家」の冷凍讃岐うどんや「チャイナチューボー」の袋入り中華総菜などがずらりと並んでいます。
ちなみに、明治屋ストアーでは厳選した冷凍食品が毎月1回届く月額8,500円のサブスク「明治屋ストアーセレクト」を提供していますが、このコーナーにあった「明治屋ストアー推奨品」などが届くようです。
また、「スープストックトーキョー」のチルドスープ売り場や、「RF1(アール・エフ・ワン)」の弁当コーナーなど、有名ブランドごとの売り場がそれぞれ広く確保されているのが印象的。
中でも、東京駅構内の商業施設「グランスタ東京」などにある人気サンドイッチ専門店「ブッツサンドウィッチ」の売り場の広さにびっくり!
「ブッツサンドウィッチ」の売り場(明治屋ストアー公式インスタグラムより)
視界の端から端まで「ブッツサンドウィッチ」で埋め尽くされるほど、大量のサンドイッチがびっしりと並んでいました。珍しいサンドイッチも多く、見ているだけでも楽しい!
一方、お弁当売り場には前述した「デリベイクデリカ」の「海苔弁当」や「かつ重」(ともに1,059円)などが並んでいます。ただ、種類は少なめで、他社の有名ブランドのお弁当に埋もれている印象を受けました。
また、近くに揚げ物などが並ぶ総菜コーナーもありましたが、明治屋が製造する商品は見つけられず。
同店舗は明治屋ストアー最大級の惣菜コーナーがあることをウリの一つとしていますが、あくまでもセレクト商品が主力であるようです。
【明治屋高輪ストアー】レジは2人1組! ビニル袋も紙袋も無料
「おもてなし ホスピタリティ」をストアーコンセプトに掲げている明治屋高輪ストアーですが、高級ホテルのロビーさながらに、インカムらしきものをつけて店内に注意を払う男性スタッフも見られ、「困っていたらすぐに助けに来てくれそう」という安心感がありました。
さらに、複数あるレジにはもれなく「2人1組」で女性スタッフが待ち構えており、会計時は懇切丁寧に対応してくれます。そして、商品を持ち帰る袋は無料で、ビニル袋と紙袋の選択が可能です。
無料の紙袋(写真:スーパーマーケットファン)

