
YARN(ヤーン)は、「自然に包まれる、心地よい眠り」をテーマにした、ブランド初となるホームウェア・寝具ライン「SLEEP COLLECTION(スリープコレクション)」を発表。第一弾として2種類のメリノガウンをYARN公式オンラインショップで発売した。
上質なインナーウェアを提案してきたYARNが、その技術と哲学を「眠りの時間」へと広げる。
YARNについて
YARNは、「自然をまとい、自然にかえる」がコンセプトのインナーウェアブランド。ニュージーランドの自然の恵みメリノウールのインナーウェアを、日本のデザインと品質で提供している。
ひとり一人の日常が、心地よさで包まれるように。YARNはサスティナブルなモノづくりにこだわり、着心地だけではない、こころの心地よさもユーザーに届けることを信念としている。ブランドオーナーはニュージーランド在住14年。自然に内包された暮らしの在り方や、資源を活かし循環させる大切さなど、日本にはない価値観を現地から発信している。
SLEEP COLLECTIONの誕生背景とYARNの想い
YARNはこれまで、ニュージーランドの大自然が育んだメリノウールを通じて、日常を心地よくする「第二の肌」としてインナーウェアを提案してきた。
OECDの調査(2021年版)によると、日本人の平均睡眠時間は7時間22分と調査対象33カ国の中で最も短く、「睡眠負債」が社会課題となっているという。
ニュージーランドの大自然の恵みメリノウールは「呼吸する天然繊維」「天然のエアコン」とも呼ばれ、身体の状態に合わせて温度と湿度を調節。ムレや冷えを防ぎ、快適な環境をキープするこの素材は、良質な睡眠をサポートできるとYARNは考えているそう。
人生の3分の1を占める眠りの時間や、部屋でくつろぐひとときを、自然の呼吸に包まれる「心と身体がととのう時間」にしたい。そんな想いから誕生したのがSLEEP COLLECTIONだ。
