「住むのに条件があるの」結婚後、義実家の近くに住む決断をした彼女⇒本音と決意を聞いた彼は呆然とし

「住むのに条件があるの」結婚後、義実家の近くに住む決断をした彼女⇒本音と決意を聞いた彼は呆然とし

両親の気持ちを知った愛子さんは「幸せになれるかな」と不安を口にします。愛子さんの言葉を聞いた母は「孝之くんは愛子の味方でいてくれたんでしょ?だったらきっと大丈夫」「愛子が遠くに行ってしまうのは寂しいけど、結婚前から揉めてしまうのはもっと悲しい」という母の言葉を聞いて、愛子さんは泣いてしまいました。
両親の本音を知った愛子さんは、孝之さんに仕事をやめて義実家の方で家を探すと伝えました。両親との会話の経緯を話しながら、ふたりの気持ちを無駄にしたくないと考えます。愛子さんの話を聞いた孝之さんは、愛子さんに感謝と謝罪を伝えるのでした。


孝之さんと話をして、義実家の方で家を探すことにした愛子さん。しかし、ある条件を孝之さんに伝えます。

突きつけた条件の内容に恋人は…

嫁の心姑知らず/まるちゃん

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愛子さんは孝之さんに条件を伝えます。内容は、帰りたくなったらいつでも帰る、父や母にもいつでもこっちに来てもらう、仕事を辞めて引っ越しをしたらしばらくは仕事しないというものでした。そして最後、ずっと義実家の方に住むわけでもないということ、同居もしないということを伝えました。お義母さんの言いなりになんてなるものか……!と決意した愛子さんは、孝之さんの地元に住むことになりました。


結婚前の話し合いで「今さら言ったら重いかな」「わがままと思われないかな」と本音を飲み込んでしまいがちな人もいるはず。愛子さんは、大きな環境の変化を前に、あえて孝之さんに条件を提示しました。相手を試すのではなく、自分が無理なく生きていくための確認といえるかもしれません。


結婚はゴールではなく、人生を共に歩くためのスタート。その準備として、自分の気持ちや人生を守る視点も忘れず、パートナーと冷静な話し合いを進めていきたいですね。



著者:マンガ家・イラストレーター まるちゃん

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