「数量感覚が身についていない」とは?
数量感覚が身についていない子供の特徴を【1】~【3】の感覚に分類して整理してみましょう。
【1】の感覚が身についていないと、30×1.5=4.5のような計算ミスをします。「30を1.5倍したら、30よりも大きな数になるはずだ」と判断できないことから生じるミスです。
【2】の感覚が身についていないと、15cmと20cmを数直線で表したとき、15cmの線分を20cmの線分より長く書いたり、15と20を3:4の比率で書き表せなかったりします。深さ80cmの水槽に100cmの高さまで水を入れられると思い込むこともあります。
【3】の感覚が身についていないと、人間の歩幅が550cmになったり、自転車の速さが時速250kmになったりしても、全く気になりません。平均を求めるのではないのに、男子の人数を3.5人と答えます。

数量感覚を家庭で育むにはどうする?
子供の数量感覚を家庭で育むには、日常生活や普段の勉強にひと工夫が必要です。
