表地とフラップ、裏地を順番に縫い合わせると……
フラップと本体の生地を仮留めしたまま、本体背面の生地を重ねて取り付け位置をマークしておきます。マークした位置に合わせて本体背面とフラップを中表に重ね、上辺を真っすぐ縫って固定。本体前面の生地を中表に重ねて、3辺をそれぞれ縫って合体させます。このとき、折りたたんだ状態で縫っておいたループにDカンを通して両サイドに挟み込んでから縫います。
フラップを外側に出してからマチを広げて縫い閉じれば、バッグ本体の出来上がり。いったん帯の生地が表になるようひっくり返しておきます。
裏地の上から5センチの位置にポケットを縫い付け、2枚の裏地を中表に重ねて3辺&マチを縫ったら、あっという間に裏地も完成です。底部分に返し口を少し開けた状態で表地を裏地の内側に入れ、クリップで留めてからバッグの入れ口をぐるっと一周縫います。
最後に返し口から全体をひっくり返して形を整え、返し口を閉じます。裏地が浮いて外から見えてしまわないよう、バッグの入れ口をさらに一周縫ったら、シンプルな長方形のフラップバッグ本体が出来上がりました。
ショルダーストラップは、赤と緑の帯締めを再利用。セリアで購入したナスカンパーツを通して両端をくるっと結べば、簡単にかわいい持ち手が作れます。これを本体に取り付けたら、成人式にぴったりな和柄バッグの完成です!
もともとの帯のゴージャスな柄を生かしたバッグは、とても華やかでおしゃれ。振袖の豪華さに負けないデザインで、マチがあるためたっぷり物が入るのもうれしいですね。おばあちゃんから受け継がれた帯を生かすという発想もステキです。
フォーマルな場でも使える和装バッグに反響
使わなくなった帯を生まれ変わらせるアイデアに、TikTokやYouTubeでは「帯締めを使うアイデア! 帯の柄も可愛いですね」「とても素敵なバッグですね。柄も好き」「帯のリメイクをしてみたいと思っていました。分かりやすい動画ありがとうございます。つくってみます」「これは有効活用法」「ほんっとに天才すぎでは?!」「リメイクして生きましたね」といった反響が寄せられています。
動画提供:YouTubeチャンネル「madoka_handmade_kimono_remake」(@madoka_handmade_kimono_remake)さん

