本当に「川中さん」を呼び出すときはどうするの?

万引き犯出現の意味で使われる「川中様」の隠語。
では、万引き犯などでなく、実際に川中という名前の客に用があり呼び出したい場合はどうするのでしょうか。
棲み分けとして、本当に用件があるときは、アナウンスの内容を具体化するようです。
たとえば、「●●からお越しの川中様、先ほど●階にてお買い上げになられました商品についてお言付けがございます」「●●からお越しの川中様、お待ち合わせの●●様が正面受付でお待ちです」といった放送は、本当の用件を伝えるものと考えられるでしょう。
まとめ
今回ご紹介した「川中様」以外にも、デパート業界にはさまざまな隠語があるようです。万引き犯や不審な客だけでなく、お得意様を意味する隠語もあるそうですよ。いずれにしても、従業員が迅速かつ的確に対応できるよう、隠語での周知といった工夫がされているようです。
お子さんとデパートに出かけた際は、館内放送にも意識を向けてみるとおもしろいかもしれませんよ。
