30代で不満が爆発? 「3大不満」の中身
「夫がずっと家にいて、家事もせずゴロゴロしている」「義実家への帰省で気疲れするのに、夫は我関せず」……。年末年始は、普段見過ごしていたパートナーへの不満が顕在化しやすい時期です。
ハイスペ男子総合研究所が実施した調査によると、パートナーへの「不満ゼロ」と答えた人はわずか18.8%。8割以上の人が何らかの不満を抱えているという、シビアな現実が明らかになりました。
不満の内容トップ3は以下の通り。
1位:お金・家計(230件)
2位:コミュニケーション(176件)
3位:家事分担(161件)
物価高の影響もあり「お金」がトップですが、「会話がない」「家事をしない」といったコミュニケーション不足や負担の偏りも根深い問題です。
特に注目すべきは、30代以降で不満度が急増している点。仕事、育児、親の介護など役割が増えるこの世代で、夫婦のすれ違いがピークに達しやすいようです。
また、結婚1~2年目の「理想とのギャップ期」と、15年以上の「総決算期」に不満の山が来るというデータも。どの夫婦にとっても他人事ではありません。
「3月離婚」を避けるために。「察して」はNG!
一般的に、年度末の3月は離婚が増える傾向にあります。この年末年始にたまった鬱憤(うっぷん)が、春に爆発してしまうのを避けるにはどうすればいいのでしょうか。
同研究所の吉沢詩乃所長は、「フルスイングのコミュニケーション」を提唱しています。
これは、感情的に怒鳴り散らすことではありません。「どうせ分かってくれない」と諦めて黙り込む(=察してほしい)のをやめ、「私はこう思っている」「こうしてほしい」と言葉にして伝えることです。
不満があるのは「失敗した夫婦」だからではなく、「二人で見直すべきポイントが見えてきたサイン」。
この冬休み、少し勇気を出して「言葉にする」ことから始めてみませんか? それが“来年も一緒にいる”ための第一歩になるはずです。
(LASISA編集部)

