「もし今きたら…?」陣痛への不安が止まらない臨月。どうしようが重なり、夫に相談すると不穏な空気に

「もし今きたら…?」陣痛への不安が止まらない臨月。どうしようが重なり、夫に相談すると不穏な空気に

【読み切りエッセイマンガ】人気マンガ家の和田さんは、気の利かないことにかけては定評のある夫、まじめで怖がりの長女、良くも悪くもマイペースな次女、そして高校生のとき、友だちから「和田って、丸顔っていうか四角顔だよね」と言われたという和田さんの4人家族。そんな和田さんが初めての妊娠&育児中に起きた“ママならぬ日々”を綴った、エッセイマンガです。


出産にあたり心配ごとのひとつともいえるのが陣痛。和田さんも陣痛に備えてあれこれと考えていましたが、困ったことがあったようです。

どうしよう?が積み重なった結果

育児日記(4コママンガ)


陣痛がどんな感じなのかわかっていなかった和田さん。夫がいないときに痛くなったらどうしよう、自力で階段を降りられなかったらどうしよう、外出先で突然、陣痛が始まったらどうしよう……と生活の中で心配する瞬間が増えてきました。しかし、実際一番困ったのが「なんとなくおなかが痛いんだけど陣痛かどうかわからない」というところ。和田さんの発言を聞いた夫は驚いていました


陣痛は出産に向けた大きな出来事のひとつですが「どんな痛みなのか」「いつ始まるのか」は、なかなか予測ができないものです。人によっては不規則な子宮収縮で起こる前駆陣痛があれば、前駆陣痛が起こらず本陣痛が来る場合もあります。


陣痛も最初は前駆陣痛と症状が似ているので、判断がつかないことも。わからないときは産院に連絡し、指示を仰ぐようにしましょう。一般的に、初めての出産の場合は10分間隔の痛みが1時間以上続いたら、病院に連絡するのが目安となりますが、破水や不安がある場合は、時間帯に関係なくすぐに連絡しましょう。


また、自分の体や体調の変化を日頃からチェックして記録する習慣を身につけておくと、相談するときの情報源として役に立つこともあります。パートナーとは入院の準備や段取りを共有しておくことが大切です。


臨月に入ったら入院準備をしっかりして、外出するときは母子手帳や診察券、健康保険証、携帯電話、連絡先のメモなどを持ち歩き、いざというときに慌てないための用意をしたいですね。




監修者:助産師 関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。

著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江

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