
地域に根差し北陸の魅力を余すところなく発信している、石川県金沢市の旅行会社「金沢アドベンチャーズ」が企画・運営する「『行かないと!能登』旅して応援バスツアー」が、日本観光振興協会、日本旅行業協会、日本政府観光局が開催する第9回「ジャパン・ツーリズム・アワード」において、審査員特別賞を受賞した。
持続可能で優れた取組を表彰
「ジャパン・ツーリズム・アワード」は、ツーリズムの発展・拡大に貢献し、国内・海外の団体・組織・企業・個人の持続可能で優れた取組を表彰するもの。ツーリズムEXPOジャパンでは、ツーリズムへの理解を進めると同時に、この取組をモデルとしてツーリズムのさらなる発展に寄与することを目的とし、受賞取組を広く社会・世界に発信している。
日本観光振興協会、日本旅行業協会、日本政府観光局は、9月25日(木)~28日(日)の4日間、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて開催される「ツーリズム EXPO ジャパン 2025 愛知・中部北陸」の開催に先立ち、第9回「ジャパン・ツーリズム・アワード」の各賞を決定。

国内外213件の応募の中から、「金沢アドベンチャーズ」が企画・運営する「『行かないと!能登』旅して応援バスツアー」が、審査員特別賞を受賞した。
コンセプトや社会的意義の観点からも高く評価
選考のポイントとして、自然災害からの復興支援と持続可能な観光振興を両立させた事例であるとの評価が。地元企業だからこそ持つ「人と人との繋がり」の活用、被災地住民と観光客の心の交流を重視し、復興途上という困難な状況の中で、観光の力で地域に希望をもたらす人の温かみを感じさせる取組として、コンセプトや社会的意義の観点からも高く評価された。
金沢アドベンチャーズ代表の髙田恒平氏は、「この度の受賞は、能登の方々との対話を重ね、地域とお客様を繋ぐことができた結果であり、大変嬉しく思っています。2024年元日の地震やその後の豪雨災害により能登は深刻な被害を受け、時間の経過とともに関心も薄れつつありますが、それでも人々や土地の魅力は色褪せることなく、多くの方から再訪を望む声が寄せられています。私たちはその想いを受け止め、地元DMCとして今回受賞させていただいた【『行かないと!能登』旅して応援バスツアー】を企画・再開し、観光を通じて地域の方々との交流を生み出してきました。今後も『魅力ある北陸を。』というコンセプトのもと、地域との対話を大切にしながら、能登の魅力を発信し続けてまいります」とコメントしている。
