著者のKota(コタ)は元クルーズ船乗組員。船で暮らしながら働くという、オンオフの切り替えが難しい環境で、香りは自室をリラックス空間にするのに欠かせない存在でした。
今回は、そんな著者が無印良品の新作インテリアフレグランスオイル「ウィンターツリー」を、リアルな使い方とともにご紹介します。
ラグジュアリーホテルも実践する、香りを使った空間づくり
嗅覚は五感のなかで唯一、感情や記憶をつかさどる「大脳辺縁系」にダイレクトに届きます。香りをかいだ瞬間にリラックスしたり、懐かしい記憶がよみがえったりするのは、このメカニズムによるもの。こうした効果に注目し、空間づくりの鍵として取り入れているのがラグジュアリーホテル。ロビーにオリジナルアロマを漂わせることで、上質な空間と「そのホテルらしさ」を演出しています。
なかでもザ・リッツカールトン東京の「グリーンシトラス」や、ウェスティンホテルの「ホワイトティー」などは有名で、香りアイテムの販売もしているほど。
空間づくりを極めたラグジュアリーホテルも頼りにしている香りのパワー。家庭で取り入れないのはもったいない...!
特に冬は窓を閉めきる時間が長く、香りがとどまりやすいので、始めるにはちょうどいい季節です。
無印の新作インテリアフレグランスオイル、「ウィンターツリー」はどんな香り?
季節ごとに限定のルームフレグランスを展開している無印良品。冬季限定の新作「ウィンターツリー」(100ml/1,490円・200ml/2,290円)は、冬の森にたたずむ樹木をイメージした香りなのだそう。実際に試してみると、まず感じるのが凛とした空気の森にいるような清涼感。そこに、クローブなどのスパイスがほんのり温かみを添えている印象です。
ベースにあるさわやかなウッディ系の香りは、暖房でこもりがちな部屋の空気をリフレッシュしてくれるから、この季節にぴったり。さらに、ちょっぴり香るスパイスがホリデームードも感じさせてくれます。
なじみやすい香りなので、家族で共有できるのもポイント。リビングなど、家族みんなが集まる場所でも使いやすいですよ。
また、電気や火を使わずに楽しめるのも魅力。別売りの「ラタンスティック」(8本入/390円)を挿すだけで、オイルがスティックに吸い上げられ、自然に蒸発して香りが広がります。
香りの強さは、スティックの本数で調整OK。まずは2〜3本から始めて、様子を見ながら調整するのがおすすめ。わが家の場合、約15畳のLDKにスティック3本でほどよく香っています。

