愛犬にとって「うまくできた」より「またやりたくなる」体験を

行動を増やす鍵は、犬がその行動をして「よかった」と感じることにあります。
つまり、好ましい行動の直後に犬にとって嬉しい結果があることで、その行動が強化され、繰り返されやすくなるのです。
たとえば、「おすわり」ができたらおやつをあげる、アイコンタクトが取れたら優しく声をかけるなど。
ここで重要なのは、人間の満足ではなく「犬にとっての嬉しさ」が基準だということ。
小さな成功体験の積み重ねが、「この人といると楽しい」「またやってみたい」といった前向きな感情につながり、深い信頼へと育っていきます。
まとめ

信頼関係は、見えない“気持ち”ではなく、犬の“行動”を通じて確かめることができます。
愛犬がどんなときにリラックスしているのか、どんな状況を避けようとしているのか。
それを丁寧に観察し、一方的に教えるのではなく、一緒に学ぶ姿勢を大切にしましょう。

