【お正月】おせちの具材の意味は?“願いと栄養”で選ぶ「自分だけのおせち」栄養士が解説

【お正月】おせちの具材の意味は?“願いと栄養”で選ぶ「自分だけのおせち」栄養士が解説

願いと栄養で選ぶ「自分だけのおせち」もあり!

 お正月のごちそうといえば、おせち料理ですよね。本格的なお重スタイルは予算的に厳しくても、数品の縁起の良い料理があるだけで心晴れやかなお正月気分を味わうことができます。そこで、末広がりの「八(8)」になぞらえ、おせちに登場する祝い料理8選をピックアップ。食材と料理に込められた願いの意味、栄養にかんする豆知識を解説します。

 おせち料理は、「祝い肴」「口取り」「焼き物」「酢の物」「煮物」の5種類が王道スタイルです。重箱に詰めることで、「幸福が重なるように」との願いが込められています。  とはいえ、一人暮らしや少人数のご家族の場合は、すべてを取り揃えるのは難しいもの。

 今回は代表的な祝い料理を絞り込んで紹介します。「何を食べたら縁起が良い?」「自分に必要な栄養は?」と迷っている人はぜひ参考にしてください。

1. 黒豆:アンチエイジングの願いを栄養でサポート

 おせちの定番である黒豆には、“苦労(黒)”に耐え、“まめ(豆)”に働くという語呂合わせから、無病息災の願いが込められています。煮方にも地域差があり、関東では「シワだらけになるまで長生き」を願ってシワが入るように煮る一方、関西では「年をとらないよう若々しく」を願ってシワが寄らないように煮るのが特徴です。

 栄養面を見ると、黒豆(黒大豆)には抗酸化作用のあるポリフェノールがたっぷり。また、良質なたんぱく質、ビタミンB群、ビタミンE、大豆サポニン、イソフラボンなどがバランスよく含まれています。黒豆に込められた「若々しく」という願いを叶えるための栄養が、理にかなって詰まっているのです。

配信元: LASISA

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