最後の最後まで全力で
以上、受験生がやるべきことベスト3でした。
最後のこの時期をバランスよく過ごすことは難しいことです。
ついつい入れ込み過ぎてしまって勉強し過ぎになる子が多いです。
お子さんがそうなってしまっていたら、しっかりとブレーキをかけてあげてください。
一方で、「今さら頑張っても変わらないんじゃない?」なんて言い出して、最後に手を抜く子もいます。
とんでもない話です。
最後のこの時期が一番成長する時期です。
たった1週間で見違えるほどできるようになった子もいますし、それこそ受験期間中に開眼した子もいます。
これまで積み重ねてきたものがカチッとかみ合う瞬間が、急に来たりするんですね。
だから、最後の最後まで全力で頑張ることが大事です。
私はいつも生徒たちには、そうやってグッと成長した先輩たちの話をして、次に続くのは君たちだよと声をかけています。
諦めそうになっていたら、あるいは緩んでしまいそうになっていたら、最後までやり抜けるように応援してあげてくださいね。
私もあなたを応援しています。
笑顔で中学受験を終えられることを祈っています。
※中学受験ナビの連載『親子のノリノリ試行錯誤で、子供は伸びる』の記事を、マイナビ子育て編集部が再編集のうえで掲載しています。元の記事はコチラ。
菊池洋匡中学受験専門塾 伸学会代表。開成中学・高校・慶應義塾大学法学部法律学科を卒業。算数オリンピック銀メダリスト。著書に『小学生の勉強は習慣が9割 自分から机に向かえる子になる科学的に正しいメソッド』(SBクリエイティブ)『「やる気」を科学的に分析してわかった 小学生の子が勉強にハマる方法』(秦一生氏との共著、実務教育出版)『「記憶」を科学的に分析してわかった 小学生の子の成績に最短で直結する勉強法』(実務教育出版)。伸学会HP:https://www.singakukai.com/→記事一覧へ
